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  • 瓶詰め火山灰を販売、収益は寄付 アイスランドのオンラインショップ

    噴煙を噴き上げるアイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山(2010年5月2日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【5月16日 AFP】欧州の空の交通を大混乱に陥れた火山灰を、社会のために役立てようとしている企業がある。 各種のアイスランド製品を扱うオンラインショップ「nammi.is」を経営しているソフス・グスタフソン(Sofus Gustavsson)さんは、取引があった外国のコレクターからアイスランドの火山灰が欲しいと言われたときにこのアイディアを思いついた。 グスタフソンさんは火山の近くに住んでいる父親に頼んで送ってもらった火山灰を160グラムずつ瓶につめ、5月上旬に23.80ユーロ(約2700円)で売り出した。販売開始から10日で同社のウェブサイトには100万近いアクセスがあり、133か国から問い合わせがあったという

    瓶詰め火山灰を販売、収益は寄付 アイスランドのオンラインショップ
    Yusuke_S
    Yusuke_S 2010/05/20
    たくましい人たちの話と思ったらちょっといい話だった。日本の国立公園内だと採取禁止だったりして。
  • 「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと

    アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山噴火で巻き上がる煙(2010年4月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月17日 AFP】アイスランド人を不安にさせるには、どうやら火山の噴火だけでは不十分なようだ。 アイスランド人に、氷河から噴出する炎に驚かないのかと質問すれば、前に見たことがあると返答される。欧州一帯を覆う黒い火山灰については、運命だろう、のひと言。人里離れた農場から深夜に避難することについて聞いても、ささいな不都合にすぎないとぴしゃり。 「パニックする必要があるか?なるようにしかならないのさ」と、次の噴火から農場を守ろうと準備しながら、ピーター・ピーターソン(Peter Peterson)さん(42)は落ち着いて語った。 14日に発生したエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の

    「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと
  • 地球上のクレーター発見に新技術、カナダ研究者が開発

    ペルー南部プーノ(Puno)で、いん石によってできたとみられるクレーターのそばに立つ地元警察官(2007年9月16日撮影)。(c)AFP 【11月26日 AFP】地球上でいん石によるクレーターを見つけることは非常に困難とされており、これまで発見されたのは175個にすぎない。これに対し、カナダ・アルバータ大学(University of Alberta)のクリス・ハード(Chris Herd)准教授は25日の地質学会誌「ジオロジー(Geology)」上で、ささいな手掛かりからでも新たに数百か所以上のクレーターの位置を特定することができるコンピュータープログラムを発表した。 月と火星の観測結果によると、10年ごとに小規模ないん石1つが地球に衝突すると予測されている。例えば、火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤー(Mars Global Surveyor、MGS)に搭載されているカメラ(Ma

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