2008年限りでF1世界選手権から撤退したホンダが、14年からエンジン供給メーカーとして復帰する可能性が19日、浮上した。(サンケイスポーツ) ドイツの権威ある自動車雑誌『アオト・モトア・ウント・シュポルト』は、現在はメルセデスエンジンを使用しているマクラーレンの関係者が、規定変更でターボエンジンが復活する14年からホンダと提携する可能性を示唆したと報道した。 ホンダは「技術的にエンジン供給は可能ながら復帰は未定」としているが、メルセデスは昨季から他チームへのエンジン供給に加え、車体もエンジンも自前で供給するメーカー直営チームとして独自に参戦。ライバルとなるマクラーレンとの提携を弱める方向にある。 06-08年に直営チームで参戦したホンダは、1983-92年にエンジンメーカーとして参戦。ターボエンジンを供給した88年は故アイルトン・セナ(ブラジル)とアラン・プロスト(フランス)がコンビを組
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