ブックマーク / suumo.jp (2)

  • 昼はコドモ、夜はオトナのものとなる「四谷」 飲んで飲まれて歩いて帰れる街で暮らした日々(寄稿:岡田育) - SUUMOタウン

    著: 岡田 育 四ツ谷駅前。左奥が上智大学の建物と、同じ敷地内にある聖イグナチオ教会の尖塔 アメリカに転居する直前、2013年から2015年まで、私は四谷に住んでいた。そう言うと、土地勘のない人たちからは「えっ、あんなとこ、住めるの!?」と驚かれる。住める住める。めっちゃ推せる。東京生活が長い人たちからは時々、「……やるねぇ」とニヤリと笑われるので、こちらもニヤリと笑い返す。やってやったぜ。 階段と怪談の多い街 麹町側や新宿通り沿いはいかにもビジネス街という雰囲気だし、電車や地下鉄で通過するだけでは、「住む」場所としてまるでピンとこないのかもしれない。しかし四谷という街は、赤坂御用地に隣接し、庭園に滝が流れる武家屋敷の敷地から東京屈指の花街となったユニークな歴史を持つ。一奥の路地へ入るとまるで趣が変わり、無数に細かく区切られた昔ながらの町名の上、電線が低空をびょんびょん這い回る、古き佳き

    昼はコドモ、夜はオトナのものとなる「四谷」 飲んで飲まれて歩いて帰れる街で暮らした日々(寄稿:岡田育) - SUUMOタウン
    Yuu0
    Yuu0 2017/11/17
  • 世田谷線に乗って、欲張りな人の街、三軒茶屋へ - SUUMOタウン

    著: はせおやさい 一番長く住んだ街が、三軒茶屋でした。 たくさんの思い出とエピソードがあって、今でも大好きな街です。最初は「職場に近いから」という理由だけで選んだのですが、暮らしてみると居心地がよくて、なんだかんだで、8年ほど住みました。小さな映画館や劇場があるし、TSUTAYAは深夜まで営業しているし、飲み屋や美味しいお店は数えきれないほどある。街を歩けば俳優さんやお笑い芸人さんとよくすれ違う、いかにもな「都会の街」です。 渋谷駅からは急行で1駅。ドラマや映画の舞台に使われたり、素敵なカフェやビストロも多いことから「おしゃれな街」というイメージがあるかもしれませんが、昔ながらの下町情緒を残すお店もたくさんあって、生活に密着した、とても住みやすい街なんです。 そして生活感あふれるお店が軒を連ねる一方で、狂言師・野村萬斎さんが芸術監督を務める劇場や、BLANKEY JET CITYなど多く

    世田谷線に乗って、欲張りな人の街、三軒茶屋へ - SUUMOタウン
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