Ankerが7月上旬に販売を開始した、Anker 736 Chargerですが、過充電保護機能に問題があったとしてとあるレビューブログにて不具合報告を受けました。 こういう不具合はついて回るものだし、補填をしっかりして製品の改良さえしててくれれば個人的には問題ないとは思っていますが、この件に関してのAnkerの声明に幾つか疑問符が浮かんだので、今回はそれについてツッコミを入れていきたいと思います。 専用の装置を使っての測定は想定していない 現時点で事故報告は無い 今後改良版をリリースしていく模様 専用の装置を使っての測定は想定していない 当該ブログのレビュー記事においては、専用の装置を使用して保護機能の測定を行っています。そしてこの際にケーブルや本体のPD対応状況によって、充電出力が変化する仕組みになっていました。 しかし、本来60Wまでしか充電できない状況下において、この充電器は100W
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