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就職活動中の学生らの採用方法の一つとして、マージャン大会を取り入れる企業が出始めている。マージャンは頭の回転の速さや勝負勘、運が必要とされ、企業側が学生に求める能力と一致する部分も多い。大会に採用側の社員も参加し、会話などからコミュニケーション能力もみるといい、単なるユニーク採用ではない“真剣勝負”の場になっている。 「それ、ロン(上がり)です」 JR新宿駅(東京)に近いジャン荘で、リクルートスーツ姿の学生が控えめに手元のパイを倒した。 通信システム機器販売の「スターティア」(本社・東京)が開いたマージャン大会に、女性4人を含む26人の新卒学生らが参加した。マージャンが得意な社員7人とプロのジャン士3人も交じり、計4ハンチャン(回戦)の合計点を競った。社員とプロを除く優勝者には、いきなり最終面接の「内定リーチ(リーチはあと一つで上がりを意味するマージャン用語)」の権利がプレゼントされ
23日午後5時25分頃、宮崎市のマンションの一室で、女性が死んでいるのを宮崎県警宮崎北署員が見つけた。 この部屋に住む航空会社「ソラシドエア」(本社・宮崎市)の副社長鈴木信行さん(60)は21日、マンションから転落して死亡していた。自殺とみられる。鈴木さんの妻と連絡が取れておらず、同署は女性は妻とみて身元確認を急ぐとともに、自殺との関連を調べる。 発表では、鈴木さんは妻と2人暮らし。女性は寝室のマットに倒れた状態で見つかった。目立った外傷はないという。 このマンションの住民から21日午前、「通路をはだしで歩いていた男性が手すりにまたがっている」と110番があり、署員が駆けつけたが、男性は高層階から飛び降りて死亡。23日に鈴木さんと判明した。 鈴木さんは、全日空上席執行役員などを経て、2015年6月にソラシドエアの専務取締役になった。今年6月から現職。
コンビニ各社が「戦略商品」として大々的に宣伝してきたドーナツが不振にあえいでいる。 コンビニ・コーヒーやフライド・チキンは定番商品となったが、ドーナツは完全にパイの奪い合いとなってしまった。 コンビニ各社は「脱チェーンストア理論」を掲げ、個性的な店舗運営を目指しているが、言葉とは裏腹に現実にはむしろ商品の画一化が進んでいる。今後はM&A(合併・買収)が加速することで、個性的な商品や店舗はますます消滅していくかもしれない。 そもそもコンビニ各社が一斉にドーナツを積極展開したのはなぜなのか。その背景にはコンビニ・コーヒーの大成功がある。コンビニ・コーヒーは既存のコーヒー・チェーンにそれほど大きな影響を与えることなく、主力商品に育て上げることができたからである。 コンビニ・コーヒーは最近登場してきたというイメージが強いが、実はセブン-イレブンが30年以上も前から繰り返し導入を試みてきた。同
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