2019年3月26日のブックマーク (2件)

  • 川端康成文学賞が今年の選考を休止 運営基金危うく:朝日新聞デジタル

    優れた短編小説に贈られる川端康成文学賞について、主催の川端康成記念会は25日、今年の選考を休止すると発表した。 川端が死去した1972年にノーベル文学賞の賞金を中心とした基金を作り、創設された文学賞。新潮社の協力を得て、これまで44回の選考を行ってきた。 川端香男里(かおり)理事長が体調不良で審査委員長の責務を果たせなくなったこと、これまでの出費が2億円を超え、運営基金が危うい状態であることが休止の理由だという。副賞は100万円。記念会の水原園博専務理事は「伝統ある文学賞の中断は残念ですが、スポンサーが見つかるなど、財政面が解決すれば再開の可能性はある」と話している。(中村真理子)

    川端康成文学賞が今年の選考を休止 運営基金危うく:朝日新聞デジタル
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    ZOOZ 2019/03/26
    実害はないんだけど、歴史ある文学賞の衰退に、日本の衰えを感じずには居られない。
  • まるで『名探偵コナン』…遂に誕生した万能「変声機」の凄さと怖さ(小林 啓倫) @gendai_biz

    『名探偵コナン』のアノ発明品が現実に もはや国民的アニメと呼んでも良いだろう『名探偵コナン』。その中でお馴染みなのが、主人公・江戸川コナン(実は高校2年生の工藤新一が、悪の組織によって小学1年生に変えられてしまった姿)が私立探偵・毛利小五郎の体を借りて事件の真相を暴くシーンだ。 コナンは彼を睡眠薬で眠らせると、胸に付けた「蝶ネクタイ型変声機」を使って、自分の声を毛利小五郎そっくりに変換する。そして自らつきとめた事実を語って、問題を解決するのである――あたかも毛利小五郎が事件の謎を解いたかのようにして。 もちろん名探偵コナンはフィクション作品だが、多くのフィクション作品と同様に、劇中に登場するテクノロジーに現実のテクノロジーが追い付こうとしている。そう、この蝶ネクタイ型変声機さながらの「声の変換」を実現する技術が登場しているのだ。 まずはこちらのデモ映像をご覧いただこう。 45秒という短い映

    まるで『名探偵コナン』…遂に誕生した万能「変声機」の凄さと怖さ(小林 啓倫) @gendai_biz
    ZOOZ
    ZOOZ 2019/03/26
    やっと時代が初期の阿笠博士に追いついたってこと?