2021年3月10日のブックマーク (2件)

  • 光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見(3月9日)

    光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見―心臓をなくしても大丈夫。驚くべきウミウシの能力―(3月9日) 学大学院人間文化総合科学研究科の博士後期課程1年の三藤清香さんと遊佐陽一教授は、ウミウシの仲間「嚢舌類」(のうぜつるい)の2種において、大規模な自切・再生現象を発見しました。これらのウミウシは、心臓を含む首元より後方の体(全重量の80%以上)を自切した後、頭側からほとんど元通りに全身を再生することができました。「自切」は、両生類やトカゲ類、節足動物等、広い分類群の動物で見られる現象です。多くの場合、尾や脚といった体の末端部分を自発的に切り落とすことで、体が捕から逃れることに役立ちますが、複雑な体制をもつ動物が、心臓を含む体部を完全に失っても生存し、再生する例はほぼ知られていませんでした。今回見られた現象は、知られている限り最も大規模な自切の例だと言えます。 研究成果は、国際学

    ZOOZ
    ZOOZ 2021/03/10
    切断されるんじゃなくて、自分で切るのか。自然界でウミウシがこの方法で増えてる可能性もあるのか?
  • コロナワクチン、6回接種可能に 瓶内で空気抜く―鳥取県立病院:時事ドットコム

    コロナワクチン、6回接種可能に 瓶内で空気抜く―鳥取県立病院 2021年03月09日20時15分 6回接種分のワクチンが確保できる方法で、注射器にワクチンを充填(じゅうてん)する鳥取県立厚生病院の福井昭裕副看護師長=9日午後、鳥取県倉吉市 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種で、鳥取県立厚生病院(同県倉吉市)は9日、国が確保した注射器内から空気を押し出す際の工夫により、現在国が想定している1瓶5回よりも多い6回の接種が可能になると発表した。 河野担当相、インスリン注射器の調達検討 加藤官房長官「広く推奨せず」 同病院によると、ワクチン接種の際は、瓶から注射器に規定量よりも多めに吸い込み、瓶から針を引き抜いた後、注射器内に入り込んだ空気を押し出す。この作業時に、空気と一緒にワクチンもこぼれ、ロスが生じる。 そこで同病院では、注射器でワクチンを吸い込んだ後、瓶から針を抜かず、瓶の中で

    コロナワクチン、6回接種可能に 瓶内で空気抜く―鳥取県立病院:時事ドットコム
    ZOOZ
    ZOOZ 2021/03/10
    でもワクチンの絶対量確保のほうが大事なことを忘れてはいけない。、