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Amazon EC2を操作するコマンドラインツール 次に、「Amazon EC2」のAPIを操作するためのコマンドラインツール「Amazon EC2 API Tools」を入手します。「Amazon EC2」のサービスはすべてWeb API経由での操作となるため、APIを実行できるツールが必要です。まずはAmazonが公式に提供しているコマンドラインツールを使って、操作に慣れてみましょう。 ツールは次のURLからダウンロード可能です。リンク先の[Download the Amazon EC2 API Tools]をクリックしてください。 Amazon Web Services Developer Connection : Amazon EC2 Command-Line Tools ツールをダウンロードした後、解凍し適当な場所に配置してください。ツールの実行にはJavaランタイムが必要です。
Posted by nene2001 at 06:26 / Tag(Edit): amazon ec2 / 0 Comments: Post / View / 7 TrackBack / Google Maps たたみラボで紹介されていたAmazon Webサービスの1つEC2(Amazon Elastic Compute Cloud:論理server)、1instance $0.10/hourだと、1ヶ月で$72.00、普通の専用サーバレンタルの最安のものと同程度か安いくらい、それで障害に対して安心なサーバとなるとこれはいいのでは?と思い試してみました。 試す前に準備しておく事は6つ。 Amazon Webサービスのアカウントを取得します。 アカウントID(数字12桁) 、アクセスID(数字/英大文字20桁)、アクセス秘密ID(英数字/記号40桁)が作成されるので記録して
2010/01/15 米アマゾン傘下のAmazon Web Servicesは1月14日、クラウドコンピューティング上でシステム構築を行う場合のベスト・プラクティスをまとめた「Architecting for the Cloud: Best Practices」を公表した。 これまでにも同社は、AWSのサービスを組み合わせてスケーラビリティや可用性を実現する事例を紹介したり、具体的なサービスの組み合わせ方などを解説する文書を公開してきた。今回新たに公開されたホワイト・ペーパーは、こうした解説の集大成と言えるもので、自社だけでなくマイクロソフトやIBM、グーグルが公開しているホワイト・ペーパーも参照している。 20ページの英文PDFはクラウド一般のメリットや特徴から説き起こし、AWSの各サービスの簡単な解説を続けた後に、クラウドの各種の特性を最大限に引き出すシステムについて、一般論としての概
Amazon EC2で、2008/3よりサービス開始した「Availability Zone」を試してみることにします。 このサービスは、仮想サーバのインスタンスを稼動させる物理ロケーションを明示的に指定できる機能です。 つまり、複数のゾーンにアプリケーションを分散配置させることで、万が一の災害時もサービスを継続させることができるようです。ディザスタリカバリも可能ということか。 Availability Zoneは物理的に独立したEC2のインフラで、開発者はアプリケーションなどのインスタンスを複数のゾーンに分散して配置できるようになる。 これまで大企業しかできなかったアプリケーションの分散配置を、APIコールのパラメータを変えるだけでできるようになった。Availability Zoneはネットワーク、電力、冷却機能も独立しているため、火災や洪水などが発生していずれかのゾーンがダウンしても
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