PC向けの同人ソフトとして2002年にデビューを果たした『ひぐらしのなく頃に』シリーズは、「雛見沢村」で起きた怪奇事件を軸とする物語を描くアドベンチャーゲームです。選択肢により様々なストーリーへと分岐し、複数人の視点を通してこの村で起こる怪奇事件を読み解くことになります。その刺激的な展開に多くのユーザーが惹かれ、2007年にはPS2に、2008年にはニンテンドーDSにリリースされ、累計販売本数40万本を超えるヒットを記録しました。 アニメや漫画、小説に実写映画化など、多岐に渡る活躍を見せた『ひぐらしのなく頃に』。家庭用ゲームソフトとしても、これまで全19編ものシナリオが登場しました。そして、この19編のシナリオ全てを収録し、全編フルボイス化を実現した「完全版」とも言える『ひぐらしのなく頃に粋』が、来年3月にPS3とPS Vitaにリリースされます。 もちろん本作の見どころは、19編のシナリ
コーエーテクモゲームスは、8月26日にネットワーク事業戦略発表会を開催しました。 この発表会では、代表取締役社長の襟川 陽一氏、ネットワーク事業部長の小林 伸太郎氏、ネットワーク副事業部長の藤重 和博氏などが登壇。据え置きゲームアプリ、オンラインゲーム、ポータルサイト運営などの「ネットワーク事業」の現状の報告と、新タイトルの発表や海外展開を含む今後の戦略が説明されました。 この記事では、全体的なレポートに先駆けて、今回発表された注目情報をお伝えいたします。 iOS/Android/PCタイトル『信長の野望201X』がシリーズ最新作として発表されました。ジャンルはRPGとなっており、舞台は現代日本。シリーズに登場した魔物たちが現代に出現し、陰陽師の末裔たちが現代に甦った戦国武将たちと共に戦っていきます。 またシブサワ・コウ氏はゼネラル・プロデューサーとして本作に関り、奇門遁甲を視覚化したバト
ディースリー・パブリッシャーは、PS Vitaソフト『バレットガールズ』の詳細な情報を公開しました。 本作は、専守防衛の戦術訓練を目的とした「レンジャー部」に所属する女子高校生たちを操作し、次々と現れる敵や兵器を相手にバトルを繰り広げる完全新規のアクションシューティングゲームです。銃火器を用いたアクションはもちろん、随所で楽しめる様々なセクシー要素も本作の魅力。アクション中に惜しみなく見せるチラリズム、 相手を気持ち良くしたり、時には嫌がらせをしたりして、普段では見られない女の子の反応を楽しむ「尋問特訓」など様々な要素が楽しめます。 本作では、専守防衛の戦術を訓練する部「レンジャー部」を舞台に、女子高生部員達が「任務を通じての技術的な特訓」をこなして行きます。部員達がそれぞれ統率するエリア毎には、「簡易任務」と「高度任務」が存在。敵の全滅やポイントの到達、アイテム収集などを目的とした複数の
バンダイナムコは、新型アーケードゲーム『マッハストーム』を12月19日より順次稼動させることを発表しました。 『マッハストーム』は、『機動戦士ガンダム 戦場の絆』と同じドーム型筐体「POD」を使用し、操作に合わせて振動するシートやレバー、スピードを強調する送風ファンといったアーケードゲームならではの体感ギミックが特徴的な1人用のアーケードゲームです。元々は『ソニックストーム』という名前で、2013年6月には国内でロケーションテストも実施されました。 一見難しそうな本作ですが、操作は加速・減速をコントロールする「スロットレバー」、機体操作とマシンガン・ミサイルによる攻撃を行う「操縦レバー」の2つのレバーだけで機体をコントロールします。多少の機体操作はあるものの、基本的にはレール式にゲームが進行しますので、飛んでくるミサイルを打ち落とし、敵機に照準を合わせて攻撃していくだけでドンドン先に進むこ
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