東京のかつてのターミナル駅で、70年前に営業を終了した旧万世橋駅が14日、商業施設としてオープンします。 これを前に12日、内部が公開されました。 およそ100年前に開業した東京・千代田区の旧万世橋駅は、昭和18年に営業を終えましたが、アーチ型の堅ろうなレンガ造りの高架橋にはレールが敷かれ、JR中央線が走るなど、70年たった今もそのまま使われています。 JR東日本は、この高架橋を活用しようと再開発を進め、14日、商業施設としてオープンさせることになり、12日、内部を公開しました。 高架下には、飲食店などが入りますが、開業当時の姿が生かされ、明治から昭和にかけての日本の歴史が体感できるよう工夫されています。 ホームに上がる階段は開業時のままで、床に花こう岩を削り出したものが使われているほか、壁に使われているタイルは当時の最高の技法で張られているということです。 また、昭和10年に新たに造られ
伊那市街地の同じ民家で空き巣狙いが続き、物や現金のほか、家族が好きで買いだめしていたカップデザートや菓子パンなどが狙われた。家人の女性(62)は「犯人は甘党なのか。気味が悪い」とおびえる。伊那署が盗みなどの疑いで調べている。 女性によると、被害は今年に入り少なくとも6回。携帯音楽プレーヤー2台、貯金箱の小銭数千円分、商品券計十数万円分、杏仁(あんにん)豆腐のカップデザート、チョコ入りのクロワッサンなどが盗まれた。菓子類でもミルクプリンやレーズンパンは無事だった。 女性は外出時、トイレの窓に鍵を掛けそびれることがあったという。7月下旬、トイレのマットに泥が付いているのを家族が発見。この時は商品券2万円分、杏仁豆腐、チョコ入りクロワッサン、ドーナツが無くなっていた。 今月3日、杏仁豆腐の空き容器が家のごみ箱に入っていた。家族に食べた人はいなかった。5日は押し入れが物色され、物干し具、ジー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く