「テニス・全米オープン」(8日、ニューヨーク) 女子シングルス決勝が8日(日本時間9日早朝)、米国ニューヨークのアーサー・アッシュ・スタジアムで開催され、世界ランキング19位の大坂なおみ(20)=日清食品=が、6-2、6-4で同26位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=に勝利し、日本選手初のグランドスラム制覇を達成した。 【写真】セリーナ、鬼の表情!いら立ち収まらずラケット破壊 警告受ける 試合はラケット破壊したことで警告を受けるなどしたウィリアムズが、審判への執拗な抗議でゲームペナルティーを取られ、第2セット第8ゲームを戦わずして失うなど終盤は異様な雰囲気で進んだ。その後も抗議を止めず、試合は一時中断。大坂が初優勝を決めた後も、ジャッジに不満を持つ観客はブーイングを続けた。 その中で行われた表彰式。先にマイクを向けられたウィリアムズは「プレーのことは言いたくない。ただ、彼女(大坂)は
岐阜市にある養豚場で今月、およそ80頭のブタが死んでいるのが見つかり、詳しい検査を行った結果、国内では平成4年以降、確認されていなかった豚コレラウイルスが検出されました。岐阜県は、死んでいたブタを含めてこの養豚場で飼育する610頭を処分することになりました。 県の中央家畜保健衛生所の遺伝子検査でははっきりとした結果が得られなかったため、国の機関「農研機構動物衛生研究部門」に詳しい検査を依頼したところ、9日朝6時に豚コレラウイルスの陽性反応が出たということです。 この養豚場では死んだブタも含めて610頭が飼育されていましたが、岐阜県は、10日午前6時までにすべて処分することになりました。 岐阜県によりますと、豚コレラの感染は、国内では平成4年に熊本県で確認されたのを最後に確認されていなかったということです。 豚コレラは、人のコレラとは全く違う病気で、豚やイノシシがかかります。 人に感染するこ
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