安倍晋三首相は25日夕の記者会見で、新型コロナウイルスについて「日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で流行をほぼ収束させることができた。日本モデルの力を示した」と述べた。そのうえで「すべての国民のご協力、ここまで根気よく辛抱してくださった皆さまに心より感謝申し上げます」と述べた。
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Stay Homeの号令のもと、全国民がひたすら自宅でおとなしく過ごした2020年のゴールデンウィーク。外食産業をはじめ、多くの生産者も未曾有の影響を受けた。 そんな中、「打倒コロナ」を合言葉に1万本のクラフトビールをネットで無料配布する酒造メーカーが現れた。 「志賀高原IPA」を醸造する長野県の玉村本店だ。 瞬殺で注文完了した「1万本の無料ビール」 志賀高原IPAを10,000本、無料で提供します。注文はWEB限定で、4月21日正午から。お一人様、最大12本まで。 という情報をSNSで知ったのは、その前日(4月20日)のこと。 あまりにもインパクトのある内容で、さすがに無理なんじゃないの? と調べたが、どうやら製造元・玉村本店の公式情報のようだ。 ▲玉村本店の公式ブログより なんでも、新型コロナウイルス(以降、コロナと省略)に影響を受けて仕事が減っていたり、コロナと闘っている人を応援する
毎日新聞などが23日に実施した全国世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は27%と、今月6日の前回調査の40%から急落。賭けマージャン問題で辞職した黒川弘務・前東京高検検事長の定年延長問題などが響き、不支持率も64%(前回45%)に跳ね上がった。こうした世論の動きを見て、自民党の主流派内でも「政権の終わりが見えてきた」と、首相をなかば公然と批判する声が上がり始めた。【まとめ・宮島寛】 調査方式が異なるため単純に比較できないが、毎日新聞が従来行っていた電話世論調査では森友・加計学園問題などで政権批判が高まった2017年7月に26%まで下落したことがあり、今回はそれに次ぐ水準に落ち込んだ。 この結果について、ある主流派議員は取材に「布マスクもこれからまた送られてくる。コロナ対応そのものよりも、安倍さんへの不信が大きくなっている」とした上で「森友・加計の時は国民の生活は苦しくなかった。今は全国的に生活
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