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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (15)

  • 【解説】老化は44歳と60歳で急に進むと判明、何がどう変わる?

    高齢者の病気を予防する鍵は運動にあると考え、約140キロのデッドリフトをする病理学教授のマット・ケーバーライン氏。最新の研究により、私たちの体は40代と60代の2回、分子的に大きく老化することが明らかになった。幸い、老化の影響を和らげる方法はある。(PHOTOGRAPH BY DAVID GUTTENFELDER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 私たちはずっと、老化は一定のペースで徐々に進むものと信じていた。しかし、2024年8月14日付けで学術誌「Nature Aging」に米スタンフォード大学の科学者たちが発表した論文で、老化は40代半ばと60代前半に急激に進むことが明らかになった。 皮膚のシワやたるみ、白髪、筋肉痛や関節痛、ウイルスへの感染しやすさなどの老化の兆候は、あるとき突然現れるように見えるが、その理由は、この2つの時期に起こる分子的な変化によって説明でき

    【解説】老化は44歳と60歳で急に進むと判明、何がどう変わる?
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/09/28
    まずページの表示サイズを150%にした。|希望としては、一人で四合瓶が厳しいので(若者向けにも)300ml瓶がもっと普及してほしい。あと、この手の話を見聞きして会社がレク強制参加とか言い出さないでほしい。
  • 見事なヒスイの石仮面を古代マヤの王墓で発見、「闇の時代」に光

    翡翠(ヒスイ)のモザイクでできた小さな仮面。目と歯にはウミギクガイの殻が使われ、嵐の神を表している。紀元350年ごろにチョチキタムに埋葬された王の胸の上に置かれていた。(PHOTOGRAPH BY RUBÉN SALGADO ESCUDERO) チョチキタム遺跡は、中米グアテマラのヤシの木が茂る熱帯雨林の中、落ち葉と石の塊に埋もれた場所にある。これまでほとんど知られていなかったこの遺跡は、考古学的な大発見が起こるような場所にはとても見えないかもしれない。ましてや、長い間、研究者たちを悩ませてきた闇の時代の手がかりが見つかるとは、誰も考えなかったはずだ。 しかし、それが現実になった。この場所で、翡翠(ヒスイ)を組み合わせて作ったミステリアスな仮面が発見されたのだ。これまで知られていなかったマヤの王のものだと考えられている。(参考記事:2024年3月号特集「ベールを脱ぐ古代マヤ」) 調査を率い

    見事なヒスイの石仮面を古代マヤの王墓で発見、「闇の時代」に光
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/03/09
    そう……『ジョジョ』とは……違うのね……。
  • コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究

    新型コロナウイルスの感染は昨年11月下旬から年が明けても増える傾向が続き、流行の「第10波」の兆しも見せている。理化学研究所(理研)と京都大学の共同研究グループは昨年末、症状が収まった後もウイルスが心臓に残存すると心不全のリスクが高まる可能性があると発表した。同5月に感染症法上の位置付けが5類に移行し、人々は「コロナとの共生」の日常に戻っているが、流行ウイルスの性質が大きく変わったわけではなく、油断はできない。厚生労働省は今冬期の流行拡大に注意を呼びかけている。 国内初感染確認から4年でまた増加傾向 新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから1月15日で4年が経過した。5類移行後は感染実態の把握方法は全数把握から全国約5000の定点医療機関による定点把握に変更された。厚労省によると、定点把握の感染者数は移行後も増え続け、昨年8月末から9月上旬には1医療機関当たり約20人になり流

    コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/01/27
    3月にやっと5回目接種が受けられる予定。コロナ禍以前から特に冬場はインフル対策でマスクは常用していたから、それを継続するのみ。不特定多数が行き交う場に接しやすくなるから防ぎ切れないおそれはあるけども。
  • 仮想の自宅で「物を捨てる練習」、ためこむ人に効果あり、研究

    ためこみ症に悩む一人暮らしの男性。自宅アパートで。(PHOTOGRAPH BY ARNAUD CHOCHON, HANS LUCAS/REDUX) 古新聞や古着をはじめ、たいした価値がないのに物を捨てられず、生活に支障が出るほどためこんでしまう。そんな「ためこみ症」の治療に、片付けの爽快感や恩恵を仮想現実(VR)の世界で体験することが効果的という研究結果が発表された。「シミュレーションによって、ためこみ症の患者が大切にしている物を手放す練習をさせるという研究は、これが初めてです」と、医学誌「Journal of Psychiatric Research」の2023年10月号に掲載された論文の筆頭著者で、米スタンフォード大学医学部精神医学・行動科学教授のキャロライン・ロドリゲズ氏は言う。 ほとんどの人は、捨てられない大切な物を少しは持っている。しかし、精神疾患の一つであるためこみ症では、火災

    仮想の自宅で「物を捨てる練習」、ためこむ人に効果あり、研究
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/01/05
    段ボールに入れたままのフィギュア群を全て余裕で展開できる部屋をください。せめて「ああ、我が家にはこれだけあったか」を一度噛み締めさせてからにしてください。|展開が遅々とする中で観葉植物が増えてきた…。
  • そもそもなぜ1日8時間、週5日、週40時間労働が標準的なのか

    1927年頃、米デトロイトのフォード・モーター社の工場内で、自動車のボディの組立ラインで働く男性たち。実業家ヘンリー・フォードは、現代では当たり前になっている週5日勤務制の普及に貢献した。(PHOTOGRAPH BY POPPERFOTO, GETTY IMAGES) 週の最大労働時間を現在の40時間から32時間とする法案が、米国の議会に再提出されたのは3月上旬のこと。週4日勤務制を採用するべきかどうかは、何年もの間、米国の人々の強い関心の的となってきた。 だが、そもそもなぜ週40時間働くことを求められているのだろうか。土曜日と日曜日が聖なる休日とされている理由はなんだろうか。こうした概念が職場の常識となった経緯を紹介しよう。 なぜ週5日働くのか 何世紀もの間、米国の雇用主は週ごとの休みを設けることなく、労働者を長時間働かせていた。しかし19世紀初頭、多くの雇用主が日曜日を休みとすることを

    そもそもなぜ1日8時間、週5日、週40時間労働が標準的なのか
    ZeroFour
    ZeroFour 2023/03/29
    ①3日間勤務(夜勤)→②3日間休日→③3日間勤務というシフトになったことがある。②の3日間をフルに休日として楽しむには①最終日の夜勤上がりから起きていなくてはという罠があるが、そこはそれ。
  • ゾウに乗って戦ったベトナムの伝説的ヒロイン、徴姉妹とは

    ベトナムで、通りや寺の名になっている「ハイバチュン」。実はある姉妹を指している。ベトナムの民族的英雄である徴姉妹(チュン姉妹)だ。 ベトナムは紀元前111年から939年まで中国の支配下にあった。そのさなかである西暦40年、徴側(チュン・チャク)と徴弍(チュン・ニ)の姉妹は、後漢に対する反乱を指揮して独立を勝ち取った。反乱はわずか3年で鎮圧されてしまったが、ベトナム人は昔から徴姉妹のために供物を捧げ、ゾウに乗って戦に向かう姉妹をカラフルな山車や物のゾウを使って再現し、勇敢な姉妹を讃えてきた。

    ゾウに乗って戦ったベトナムの伝説的ヒロイン、徴姉妹とは
    ZeroFour
    ZeroFour 2022/05/04
    ブリテンのジャンヌ・ダルク(に作中で間違われた王)→フランスのジャンヌ・ダルク→インドのジャンヌ・ダルク→ベトナムのジャンヌ・ダルク→(next)?????
  • 中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証

    シリア、マサイフに残るニザール派の要塞跡。「アサシン派」との蔑称で呼ばれることもあるニザール・イスマイル派。中世、要塞化された城を拠点に活動していた。(PHOTOGRAPH BY AGEFOTOSTOCK, ALAMY) かつて中東には暗殺者の秘密集団があり、一帯を支配していた――これは事実とは違う伝説で、十字軍時代の年代記やビデオゲームのために脚色を加えて作り上げられたものだ。 一方で「Assassin(アサシン、暗殺者)」という言葉は、「ニザール・イスマイル」というイスラム教の一派に対して使われていた蔑称に由来するものだ。彼らはイスラム教シーア派から分派した秘密主義の集団で、短命だが政権を樹立した。このニザール派について、もう少し詳しく見ていこう。 ニザール派の起源は、西暦632年に起こったイスラム教最初の分裂にまでさかのぼる。預言者ムハンマドの後継としてだれがイマーム、すなわち指導者

    中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/12/31
    きらきらした目で記事を読むぐだ子の横で、呪腕(当時のことをお尋ねにはならないでいただきたい…!)百貌(訊いてくれるな、頼むから…!)静謐(鐘の音が…鐘の音が…!)と揃って色を失っているハサン'sを幻視した。
  • 死海文書、羊皮紙のDNA分析に成功、解読の新たな鍵に

    2000年前の羊皮紙の破片から動物のDNAが抽出された。写真はヘブライ語聖書イザヤ書の一部。(PHOTOGRAPH COURTESY SHAI HALEVI, THE ISRAEL ANTIQUITIES AUTHORITY) 2万5000ピースの古代の「羊皮紙」からなる死海文書は、世界で最も手ごわいジグソーパズルの一つだ。研究者たちは何十年もの間、2000年前の断片をつなぎ合わせようと努力してきた。断片の大部分は1940〜1950年代、死海沿いのクムランと呼ばれる遺跡に点在する11の洞窟で発掘されたものだ。 死海文書はヘレニズム・ローマ期、すなわち紀元前3世紀〜紀元1世紀に記されたとされ、聖書の文章だけでなく、さまざまな聖歌、祈りの言葉、啓示が含まれている。クムランは古代のユダヤ教の宗派であるエッセネ派の拠点だった。 このたび、イスラエル、スウェーデン、米国の研究者からなるチームが、その

    死海文書、羊皮紙のDNA分析に成功、解読の新たな鍵に
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/06/05
    ゼーレが動き出す前に全て済ませなければならん。
  • コロンブスの地図に隠されていた秘密、明らかに | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    500年前の地図に隠れていた文字が解明され、地図製作者の情報源や、後年製作された重要な地図への影響が明らかになった。(IMAGES BY LAZARUS PROJECT / MEGAVISION / RIT / EMEL、 COURTESY OF THE BEINECKE LIBRARY、 YALE UNIVERSITY) 1491年に製作されたこの写真の地図は、クリストファー・コロンブスが初の大西洋横断に挑んだ当時に認識されていた世界の姿を表した地図として、最も良い状態で残っているものだ。コロンブスは航海の計画を立てる際、実際にこの地図の写しを使っていた可能性が高い。(参考記事:「コロンブスに勝てなかった“新大陸発見者”とは?」) この地図を描いたのは、ドイツの地図製作者ヘンリックス・マルテルス。地図には当初、土地にゆかりの伝説や解説文が大量にラテン語で記されていたが、その大半は時と共に

    コロンブスの地図に隠されていた秘密、明らかに | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/10/13
    サハラや地中海を舞台としたイスラム圏との交流によって、アフリカは当時の欧州にはまだ近く感じたのかも。他方、海陸のシルクロードがあるとはいえ中東より東はまだロマンと恐怖の募る世界だったのだろう。
  • 大気で作るガソリンを開発、実用化へ道筋

    大気から回収した二酸化炭素で作った液体燃料。(PHOTOGRAPH COURTESY CARBON ENGINEERING) 家の近くのガソリンスタンドで、「レギュラー、ハイオク、それとも炭素フリーにしますか」と聞かれる日が来るかもしれない。 カナダのカーボン・エンジニアリング社は、低コストで大気から二酸化炭素を回収し、それを水素と合成して液体燃料を製造することに成功、エネルギー専門誌「Joule」に論文を発表した。 カーボン・ニュートラル これは、2つの点で有意義な技術である。一つは大気中の二酸化炭素を回収できること、もう一つは回収した二酸化炭素を使ってガソリンや軽油、ジェット燃料を製造できることだ。大気で作った燃料なら、二酸化炭素を排出してもプラスマイナスゼロ、つまり「カーボン・ニュートラル」だ。(参考記事:「燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証」) 「気候変動の影響から地球

    大気で作るガソリンを開発、実用化へ道筋
  • 1700年前の無残な遺骨を発見、ゴート族の侵略か

    ローマのディオクレティアヌス帝にささげる文章が、ギリシャ語とラテン語で大理石に刻まれている。フィリッポポリスは、かつてローマ帝国の支配下にあった。(PHOTOGRAPH COURTESY ELENA BOZHINOVA, PLOVDIV MUSEUM OF ARCHAEOLOGY) 骨の様子からすると、むごい死に方だったようだ。 子ども1人に、大人2人。1700年前の3体の人骨が、ブルガリア中部プロブディフに近い古代都市遺跡「フィリッポポリス」で発見された。 発掘に当たったプロブディフ地方考古学博物館の考古学者エレナ・ボジノワ氏によると、この不気味な発見は、ゴート族の侵入と関係がありそうだという。ゴート族による攻撃の証拠は以前から集まっているが、白骨化した遺体が見つかるのは非常に珍しいとボジノワ氏は話している。 どの骨にも、火災に遭った痕跡がある。そのうち1体は女性で、青銅のブレスレットを

    1700年前の無残な遺骨を発見、ゴート族の侵略か
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/06/09
    ぐだ子「王様、この街の名前がよく替わっているみたいですけど」征服王「おお、フィリッポポリスか。我が父ピリッポス2世が征服した都市よ。後世の国々で呼び名が訛って継がれたのだろうなあ」(参考:Wikipedia)
  • 古代の蛮族ゲルマン軍、数倍規模か、定説覆す発見

    4人のゲルマン人戦士の骨盤骨が、木の枝に串刺しになった状態で発見された。今のデンマークのアルケン・エンゲで行われた、戦闘後の儀式の一環と見られる。(ANIMATION: PETER JENSEN, ARCHAEOLOGICAL IT, AARHUS UNIVERSITY AND MOESGAARD MUSEUM.) デンマークの広い湿地帯で発見された2000年前の人骨から、北欧における「蛮族」ゲルマン人の戦闘に関する定説を覆す事実が浮かび上がってきた。5月21日付けの「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表されたこの論文ではまた、ゲルマン人が自分たちの戦闘を記念するために儀式を行っていたという独自の解釈が披露されている。 調査チームは何を発見したのか デンマーク、ユトランド半島のモスー湖畔の広大な湿地にあるアルケン・エンゲ遺跡から、少なくとも82人分の骨に相当する計2095個の人骨およ

    古代の蛮族ゲルマン軍、数倍規模か、定説覆す発見
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/05/25
    後年に曰く。同年代の反逆の女王ブーディカは、攻め落としたローマ植民地の婦人を串刺しにした。|ネロ「我らとの戦いではなくとも、或いはこの風習を耳にしたか…余が50年早く生まれ、総督達を御せていたなら――」
  • 3千年前の神殿が破壊される、ここが貴重だった

    2010年当時のアインダラ神殿。鉄器時代の貴重な石の彫刻が多数施されている。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL DANTI) 3000年前に建造された壮麗な神殿、シリアのアインダラ神殿が、トルコによる空爆で破壊された。謎めいた巨大な足跡があるほか、旧約聖書に記されたソロモンの神殿の姿を解明する手がかりとなる建造物を残していた神殿だ。 その大きさにおいても、発掘された範囲の広大さという点においても、シリア屈指の遺跡だった。なかでもよく知られていたのは、ライオンとスフィンクスを表した石の彫刻と、古代エルサレムにあったユダヤ教最初の神殿「ソロモンの神殿」に似ている点だ。 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)とシリア文化省によると、1月26日、クルド人勢力が支配する都市アフリンの南部をトルコが攻撃。空爆により、神殿の大半が破壊されたと

    3千年前の神殿が破壊される、ここが貴重だった
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/02/02
    足跡は踏み潰されるもの、か。
  • 冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域

    冥王星の最大の衛星カロンの極地方の暗さとひび割れた表面は、ニューホライズンズの研究チームを驚かせた。(PHOTOGRAPH BY NASA-JHUAPL-SWRI) NASAの探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近した際に撮影した画像の一部が公開された。 冥王星の赤道付近を撮影した画像からは、まだ地質活動があるように見える地表と、高さ3500mほどの氷の山々が見てとれる。この氷は、メタンや窒素ではなく水が凍ったものだ。冥王星の5つの衛星についても、ひときわ大きい衛星カロンの詳細な画像と、小さな衛星ヒドラの最初の画像が公開された。一連の写真は、氷の天体に関するこれまでの理解に早くも疑問を投げかけている。「冥王星系のすばらしさに驚嘆しました」と、ニューホライズンズの主任研究者アラン・スターン氏は語る。 7月14日、ニューホライズンズは冥王星系を猛スピードでフライバイ(接近通過)し、最接近

    冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/07/17
    まさに暗黒大陸。
  • 関係者に聞く「ヒッグス粒子発見」の真相

    万物に質量をもたらしたとみられることから「神の素粒子」とも称される未発見の「ヒッグス粒子」。12月の「発見」報道の渦中にある研究者に、その真相をききます。 12月13日、「神の素粒子」と呼ばれるヒッグス粒子「発見か」との報道が世界中のテレビや新聞を賑わせました。ヒッグス粒子は、物質が質量を持つことに大きくかかわっている素粒子と考えられ、その存在が確かであれば、物質の根源だけでなく宇宙の誕生に一歩近づける重要な発見となります。「まだ見つかったと言える段階ではない」ということでしたが、大きな可能性があるだけに、冬でありながら、世界を熱くしそうです。 今回「兆候が見つかったかもしれない」と発表したのは、スイスにある欧州合同原子核研究所(CERN=セルン)。ここには「LHC」という一周が27キロメートルにもなる円形の大型加速器があり、2008年からこれを使ってヒッグス粒子を見つけるために実験を繰り

    ZeroFour
    ZeroFour 2012/07/04
    極めて近く、限りなく遠いミクロの世界。神の座するミクロの頂への道について。
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