あーーーマリマン・・・やってもうたぁ・・・ エヴァン・レイチェル・ウッド&マリリン・マンソンが3度目の破局! ROCK MUSICには色々な方法論があるけれど マリリンマンソンとその兄貴分のNIN、トレントレズナー のやり方は 「いかにして自分の中にある傷を音像化できるか」 である。 NINは「青年時代」の窒息感を マリリンマンソンは幼年時代のそれを ROCK史上例を見ないナマなコトバと その傷が求めてやまない統合化された自己としての メロディー、その二つを備え持つことで ポップミュージックとしても機能する 素晴らしい音楽を作り出してきました しかし、功を成し遂げた後の二人の歩みは 結構違っていてすごく興味深い!!! 二人ともドラッグにはまりまくったとこまでは ほぼ同じだけれど NINは少しずつその音楽の動機付けを変えていく 端的にいえば「ROCKからARTへ」 やたら筋肉モリモリになって