熊本の水害が凄まじいが、この時期に嫌でも思い出すのが、2年前の西日本豪雨真っ只中に、安倍首相ら防災政策の責任者が一堂に会して「赤坂自民亭」と称する飲み会を開き、初動が遅れに遅れた悪夢。あの時、呑気に写真を上げていた西村氏はコロナ対応を失敗した責任を市民に押し付けている。
UFOか、はたまたどこぞの国の観測気球か……2020年6月、日本中が注目した東北地方の空に浮かぶ謎の白い飛行物体、あれは結局のところ何だったのでしょうか。これまでの情報などからその正体について考察します。 日本中が大注目 東北の空に謎の白い飛行物体出現! 2020年6月16日(火)から17日(水)にかけ、宮城県を中心とする東北地方に、ほぼ静止状態で長時間空中に漂う所属不明の白い大型気球状物体が現れました。天気が良かったこともあり多くの人がこれを目撃、SNSや報道などにおいて話題を呼びました。 2020年6月16日から17日にかけ、東北地方で目撃された気球状飛行物体(画像:仙台市天文台)。 この気球状飛行物体の所有者や飛行目的などの詳細は、約2週間経過した現時点でも何も明らかになっていません。しかし、巡航高度にある旅客機の機内から撮影された映像においても遥かに高い高度を飛行していたことが確認
中国や北朝鮮への対応など任務が増える一方、自衛隊では、人口減少の影響などで人材の確保が厳しさを増しています。こうした中、自衛官を経験したことがない人でも有事などの際に招集されて第一線部隊の任務につく「即応予備自衛官」として採用されるようになり、志願者が初めて必要な訓練を修了しました。 ふだん会社などに勤務しながら、有事や災害の際に招集される予備の自衛官には、陸上自衛隊の第一線部隊で任務にあたる「即応予備自衛官」と、後方支援にあたる「予備自衛官」があります。 このうち、「即応予備自衛官」の採用は元自衛官に限られていましたが、防衛省は去年、人材を確保するため、自衛官経験のない人でも、予備自衛官を経て即応予備自衛官として採用できるよう見直しました。 4人は、ふだん製造業や林業の現場などで働いていて、これまでに、小銃を使った射撃など、即応予備自衛官になるのに必要な36日間の訓練を修了しました。 今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く