1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:湿布のパッケージになりたい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:湿布のパッケージになりたい
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:めちゃくちゃ速く動けば服のシワをごまかせるか > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 宮崎県北の山間部は寒い 九州・宮崎といえば年中暖かい南国のような気候を想像しがちだが、僕の住む宮崎県北部は冬場かなり冷え込む。氷点下は当たりまえで積雪も日常茶飯事、五ヶ瀬という町には日本最南端のスキー場があるほどだ。 でっかい雪玉が作れるレベルで積もったときの写真 朝起きると車のフロントガラスが凍っていること多々。なにが南国か 「宮崎県ならどこも暖かいだろう」と薄着ぎみで県北部にやってきた観光客が、約束が違うじゃないかとばかりにブルブル震える姿を僕は幾度となく見てきた。なんとなくバツがわるい。 そう。寒いのだ。寒いうえに路面凍結の危険もあるので、冬の宮崎観光は
ということで借りてきました 近くで見ると普段街中で見るよりも大きく感じますね。この大きさだと、運転中トイレに行きたくなってもコンビニに停めるのは難しそうです。 運転席が高い位置にあるのでよじ登る感じで乗り込みます。少し怖い。 運転席もさすが広くて、反対側の窓が遠く感じます。この大きさの車を毎日走らせているトラック運転手の皆さん、すごすぎます。 恐る恐る発進。 目線が高いので、周りの車の屋根が見えます。新鮮な光景です。 普通車ではなく、トラックのドライバーさんと目線が合うのも不思議な感覚。なんだか別の生き物になった気分です。 せっかくなのでアレをしてみる ここまででもう十分満足してしまったのですが、せっかくなのでダンプアップ(荷台を上げる)してみることに。YouTubeでやり方を調べます。 どうやら操作方法を間違えると壊れるらしいので、慎重にやらないとですね。 ①まずは、クラッチペダルを踏み
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワインを完熟巨峰のカルピスで割ったら美味しすぎました > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大好き黒曜石 カラスは光り輝くものが好きだと聞く。キラキラと輝くものに心を惹かれるのだろう。それは人間だって一緒だ。ダイヤモンドの指輪などは高価。キラキラ光るものを人類もまた求めているのだ。 黒曜石はキラキラです! 私もそうである。黒曜石が大好きなのだ。石なのにキラキラ光り、上手く説明はできないけれど、ロマンを感じずにはいられない。子供の頃は小さな黒曜石をよく探していた。好きなのだ。 カッコいいよね! 古い時代の人々はそんな黒曜石をナイフとして使った。槍先などにも使った。狩猟の道具として、切ったり削ったりする道具として
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:電車のドア際不動産を評価する(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 渋抜きだけで数年 訪れたのは新潟県は加茂市。上越新幹線「とき」で東京から約2時間、燕三条で降りる。 日本全国に桐タンス生産地は数あれど、原木から製材、そしてタンス製造まで全てをカバーできるのはここ加茂だけ。国内生産量の7割を占める、桐タンスの一大産地だ。 今回同行するのは、デザイナーの友人・平社(ひらこそ)氏と吉尾氏。「加茂箪笥協同組合」から依頼を受け、加茂の桐を使った家具のデザインを世界に発信している。その縁で今回の取材が実現した、というわけだ。 広く青い新潟の空、そして朝倉家具さん遠景。 桐タンスの
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:冷凍りんごで作ったジェネリックアップルパイがおいしい 近所のスーパーが改装をした スーパーのレイアウト、果物から始まるのって何なんでしょうね よく行く近所のスーパーが改装をして、品揃えが豊富になった。なぜかいつもからすみを置いているし、見たことのない輸入品バーベキューソースのようなものがいくつも並んでいる。 そんななか筆者の目を見張った食材が、生の穴子。 チルドの煮穴子はどこのスーパーもよく売ってくれるが、生の穴子はなかなかない。 リニューアル当日に「穴子」というネームプレートを見てうれしすぎて4パックほど購入した。 しかし売れ行きがあまりよくなかったのか、1か月ほどで姿を消してしまった。毎日買えばよかったと強く後悔し
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある > 個人サイト words and pictures ストーンと言う単位 アメリカやイギリスでは、メートルやグラムではなく、ヤードやポンドなどという単位が使われていることは、よく知られている。 これは「ヤード・ポンド法」と呼ばれる単位系なのだが、私のようにメートル法で育ってきた日本人にとってはなんとも分かりづらく、イギリスに長年住んでいる人もなかなか慣れないそうだ。 私の住むドイツも日本と同じくメートル法なので、ヤードやポンドとは無縁な生活を送っていたのだが、つい数年前、今まで聞いたことのなかった単位の存在を知った。 「ストーン」という単位だ。 ストーンは大きい石、それとも小さい石? それは、イギリス
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:からみ餅の「からみ」が世界の主食に合う > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 日本語の面白さ 言葉というものは難しい。小ライス大盛りは普通ライスと比べると、どちらが多いのだろうか。また下校中の小学生が「下半身の上半身が痛い」と友達と話していた。下半身の上半身とは、膝上みたいなことだろうか。 下半身の上半身はこの部分かな? では、「本」「奥」「深」はどれが一番山深いのだろうか。たとえば、基本を山深い場所とした場合、「本耶馬溪」が一番山深いとも考えられ、「奥」と「深」の差は判断に困る。基本を街中とすれば、「本耶馬溪」よりは、「奥」や「深」が山深いと考えられる。 どこを基準にするかよね! 「まだここは奥や深だ。本に
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜「知らんがな」という関係の相関図 チョコパイの満足感とのっぺりした見た目のギャップ チョコパイがちょっともう信じられないほどにおいしい。あの優しい甘さに満たされると、食べる前とは別人のような気持ちになっていることに気がつく。ああ、すごくいいものをいただいたな、と思うのだ。 そんな体験をこんなにカジュアルにしていいのか。机を叩いて問い詰めたくなる。何かが間違っているんじゃないかと。 チョコパイ。 その信じられない気持ちには、こんなのっぺりした見た目なのに、というギャップへの驚きも含まれていると思うのだ。 のぺっとしている。 何かの素材、という感じがする。縄文人に見せたらこれを削って矢じりを作ろ
準備が終わったのでいよいよパン作りがスタートした。 パンを作ってみてわかったのだけれど、初めて抱いた感情は「かわいい」でした。 編集部よりあらすじ: 手作りパスタで「粉から食べ物を錬成するよろこび」を知ったライターmegayaは、次はパン作りにチャレンジすることに。オーブンを新調し材料をそろえた前回に続き、いよいよ実際にパンを作っていくことに。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによってこの記事を制作しました。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【2週間】素人がパンを毎日つくったらうまくなるのか? 〜 0日目 > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 今回は「日本
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:思い出が美化されているのか確かめる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 服に悩むということ 街を歩けば、多くの洋服屋さんが並んでいる。季節ごとに異なる色とりどりの服が売られ、半袖や長袖があり、素材が異なり、もちろん値段も様々だ。そんな数多くのものから自分に似合うものを買わなければならない。 どうも、この記事を書いている地主です! 明日のデートは何を着て行こう、今日は何を着て街歩きをしようなど、我々は日々、ファッションについて悩んでいる。昨日のコーデがお気に入りだけど、洗濯中だしなんてことも多々あるだろう。人のちょっとした悩みの上位にファッションが来るのだ。 どうも、やっぱり地主です! 私はその悩みからすでに
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