Commandクラス=ICommandインターフェースを実装していること。 MVVMパターンでいうCommandクラスは、RelayCommandとかDelegateCommandとという名前で実装されるクラスが有名。 お?MSは、どうやら「RelayCommand」の方にするらしい。 RelayCommand クラス ↑のクラスは、VS2012以降から標準装備になる(?)ので、今は当然ない。 というわけで、他の記事にもあるように、Command用クラスを実装してみる。 using System; using System.Windows.Input; namespace TawamureDays { /// <summary> /// Command用クラス /// </summary> public sealed class RelayCommand : ICommand { #reg
その是非はともかくとして、そろそろマイナンバーが使われ始める。今頃の恒例行事となっている年末調整にも必要らしい。 マイナンバー 社会保障・税番号制度 個人だけだと思ったら、法人にも番号が振られている。 法人番号公表サイト ソフト屋の端くれとして、その番号をチェックするロジックがきになる訳で。 でももう色々なサイトに掲載されている。 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行令 法人番号の指定等に関する省令 国が書くと、わかりづらいので、個人で掲載している所も探す。 マイナンバーのチェックデジットを計算する マイナンバー法における法人番号の検査用数 RubyとJavascriptで書かれている。まあ自分用にC#で起こしてみる。 using System; using System.Linq; using System.Text.RegularExpressions
この4月から新しい生活をはじめる、SEやPGの卵さんたちへ。 新人であればあるほど、まだ知らない時であればあるほど、自宅で自習(プログラミング)をしてほしいと切に思う。自分の先輩が何も言わないのは、自主性にまかせているだけであって、やらなくて良いと言っている訳ではないと思う。「プライベートと仕事はきっちり分けてるんです」とは言われた事はあるけどもだ。普通、テストや練習試合をする時って、日々練習するでしょ。レギュラーやエースになる人は、当然家で自主練するわけですよ。この業界でもそうだと思いますよ。仕事場で組むコードは、練習ではなくて、試合や試験に相当する物だと思うし。 ここ最近、時間的或いは金銭的余裕がないのか、あまり新人教育に時間をかけずに、いきなり仕事に放り込むところがあるようで。特に派遣系のブラック会社に多いようで。放り込まれた新人君も、一緒に仕事する先輩諸氏も大変なのです。 というわ
ボタンに文字ではなく、画像を表示するなんてのは、よくある事であり、やりたい事でもある。 直感的にわかるというのもあるし、場所を取らないというのもある。 Icon置き場的なサイト: Icon Archive 画像の表示方法: 画像を貼り付けてみようとしたら、勘違いに気づいた。 今回は直下ではなく、Imagesというフォルダを作って、そこに画像を配置した。 ※App.xaml <Application x:Class="TawamureDays.WPFTest.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="Window1.xaml"> <Application.Res
WPFでは、とかくパフォーマンスを気にする必要がある。当然、メモリリークもだ。WPFだから大丈夫なんてのは、通用しない。WPFだからこそ起こりうる事と思いながら作っている。Windows.Formsとは違い、コントロールがIDisposaleを実装していないから終了処理をしなくて良いわけじゃないし。 深刻なメモリリークに悩まされるWPF(2009年10月20日) A hotfix is available that resolves some memory leak issues for WPF in the .NET Framework 4 Avoiding a WPF memory leak with DataBinding (Black Magic)(2008年5月7日) 視覚的なエフェクトに対する汎用性は、Windows.Formsの比ではないし。 パフォーマンスを調査する上で使え
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