2009年6月4日のブックマーク (3件)

  • きみは「1Q84」を読むか? - ハックルベリーに会いに行く

    村上春樹という今日で最も真摯な小説家の一人が新作を発表した。タイトルは「1Q84」という。きみはこの作品を読むだろうか? 率直に言うならば、あるいは努めて正直に言うならば、きみにも読んでもらいたい。しかし無理にとは言わない。なぜならこれは、ぜがひでも読まなければならないという種類の小説ではないからだ。どうしても必要というわけではない。逆に、無理に読んではいけないタイプの小説だ。心から興味を引かれて、自発的に「読んでみたい」と思って読んでみるタイプの小説だ。でないと、きっと読めないと思う。面白くないし、あまりよく理解できない。しかし、自分から読みたいと思えば、その時が来たり、その気持ちになったりすれば、きっととても興味深く読める作品だ。これはそんな小説なのである。    ぼくはもう「1Q84」という小説を読んだ。今日読み終わった。先週の土曜日に読み始めたので、約6日間かかって読んだことにな

    a-know
    a-know 2009/06/04
    どんな本なのかよくわからないけど、好きな女の子のことを考えられるのなら読んでみようかな。/小説の中の女の子を好きになったらどうしよう?!
  • 動画をあげるに至った経緯 - ロビンソンの中の人

    05:35一度漫画日記などで書こうとしていたんですけども、内容が重すぎたため絵にするのを辞めましたが、「テキストだったらまぁいいかな〜!」って思ったので「ダダダー!」って打っていきます自己責任でお読みください。友人や質問とかで"あげる経緯"良く聞かれててテキトーにウヤムヤに答えてたんですけど。まぁ実際はこんなです。 >>08年6月この頃は会社に勤めていました、入社1年半くらいの時期です、某映像系会社です。名前を言えば10人中3人くらいは「あー!あの!」って言ってくれ、某作品を言えば10人中9人が「あれを作ってた会社ですか!」と言ってくれるような会社です。毎年東大やら慶応やらが就活にやってきて倍率20倍くらいの会社です。しかし、ボクは死にかけてました。 ストレスで眉毛とモミアゲが無くなって、数日に1回しか家に帰らないので自分の家にいるのに「え?ここどこ?!」と思ってしまい、たまに休日(12時

    a-know
    a-know 2009/06/04
    「あっ駄目だ死のう」と、本来なら思わなきゃいけないような意思決定を、知らず知らずのうちにしてしまってやしないか?>自分。/"社会に出て思ったのは「自分なんかが」と小さくなってる人が多い"
  • 新聞の没落、易きに流れる世界--コンテンツ価値の「ゼロ」化を防げ

    ネットに代表される新しいメディア環境へと世界が移行する中、人々がコンテンツに接する機会はこれまで以上に増加している。しかし、その一方でコンテンツを制作する個人や組織が得る収益が減少し、ついにはゼロへと行き着く可能性が出てきた。 米国では新聞社の経営危機が深刻だ。産業革命以来250年以上の歴史を持つ新聞であっても、その危機的な状況は規模の大小を問わない。誰もが知るNew York Times、あるいはLAやシカゴなど主要地域の新聞を抱えたトリビューン(すでに破産法11条を申請)、あるいは週に1度しか発行しない地区の新聞までが、深刻な経営状況にある。 そこで、B・カーディン上院議員らが、新聞社をNPOと同様の特殊な法人形態に移行させ、その経営負担を減らして存続させてはどうかという「新聞救済法案」まで飛び出している。 これまで新聞社には自らが情報産業という自覚がなく、紙に印刷をした「新聞」という

    新聞の没落、易きに流れる世界--コンテンツ価値の「ゼロ」化を防げ
    a-know
    a-know 2009/06/04
    自分にとっての「価値」は、僕が決めます。