boardをリリースしてから約1年半、問い合わせは全て自分で対応してきました。 基本的には在席していれば即レスするようにしていて、初回回答時間の中央値を公開しています。(12月は6分!) この即レス対応はユーザの方からはかなり好評で、また自分にとっても非常にメリットがありましたので、この取り組みで気をつけていることやそのメリットを紹介したいと思います。 なお、問い合わせの仕組みは、intercom.ioというサービスを使っています。 intercomは、問い合わせフォームというよりは、チャットをイメージして頂いた方が近いです。 まずは気をつけていること・取り組んでいることから。 安易な一次回答はしない 数字の力は強いですよね。 「初回回答時間○分」という数字を公開していると、この数字のために動いたり、これを少しでも短くしようという心理が働いてしまいがちです。 ユーザサポートの結果であるべき
![開発者自身がユーザサポートを1年半即レス対応する中で気をつけていること・取り組んでいること・メリット - ヴェルク - IT起業の記録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6898ac8e86d4942b646af32d501214e561464ff6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fvelc-site-v3-prod%2Fimages%2Fog_images%2Fc344ac5088a5254e564a6180046a94de2581a2e7fc970dcbfe60fd3e2d1c1d90.png)