ブックマーク / thinkit.co.jp (7)

  • 地方の拠点でもできるITエンジニアの働き方

    はじめに みなさん、はじめまして。パソナテック島根Labの角田です。 ざっと20年にわたりITエンジニアとして働いており、その大半を島根県松江市で過ごしています。私自身は2018年にパソナテックへ転職し、島根Labで働いていますが、そのきっかけのひとつとなったのが、学生時代の友人が言っていた「地元に戻りたいけど、仕事がない」という言葉でした。 ITエンジニアは、地方でも比較的働きやすい職種のひとつです。新たに島根に進出してきた企業がうまく軌道に乗り、地元のITエンジニア人口が増加したり、就職の選択肢が増えるきっかけになると良いな、など漠然と考えていました。 IT仕事といえば、東京や大阪など、大都市圏に多く集まるイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、地方でも快適なエンジニアとしての働き方を実現できています。その理由として、島根県と松江市がタッグを組んでIT企業誘致に力を入れているこ

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    a-know 2021/06/15
  • GitHubのチーフビジネスオフィサーがGitHub自身の変革について語る

    ソースコードリポジトリーの最大手、GitHubが都内でカンファレンスを開催。来日したチーフビジネスオフィサーにインタビューを行った。 2017年6月6日にソースコードリポジトリーサービスの最大手、GitHubが都内でカンファレンスを開催。多くの参加者が集まる中、チーフビジネスオフィサーのタイトルでGitHubの法務や人事などを統括するフリオ・アバロス(Julio Avalos)氏にインタビューを行った。インタビューには日のカントリーマネージャーである藤田純氏も同席し、GitHubにとってのゴールや日市場でのチャレンジについて語ってもらった。 日法人としての今年の目標について、教えて下さい。 藤田氏:GitHubは、インターネットを活用したベンチャーやネット系の企業には早い段階から使っていただいていますが、一方で大企業などにおいてはまだそれほど浸透していないと認識しています。これを改善

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    a-know 2017/07/13
  • 開発者に自社サービスを使ってもらうには? DevRel(Developer Relations)がその解になる

    開発者に自社サービスを使ってもらうには? DevRel(Developer Relations)がその解になる DevRel(Developer Relations)というキーワードが一部で盛り上がりつつある。"DevRel"ではピンとこなくても、その担い手であるエヴァンジェリストやアドボケイトという役職を耳にしたことのある読者は多いのではないだろうか。今回はそんなDevRelを推進し、開発者向けマーケティングを展開するMOONGIFTの中津川 篤司氏にインタビューを実施した。DevRelとは何か、その可能性とは。 そもそもDevRelとは? いつぐらいから注目されるようになったのでしょうか DevRelとはDeveloper Relationsの略で、社外にいる開発者と自社製品/サービスとの繋がりを作り上げるというマーケティング施策になります。その活動を担う役割としてエヴァンジェリストが

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    a-know 2017/03/10
  • 脆弱性検知ツール「Vuls」の開発者に聞いたOSSをバズらせる極意

    バルスというツールをご存知だろうか? 日ではとあるアニメの崩壊の呪文として扱われることの多いこのフレーズがいま、サーバー管理者のシステム崩壊を防ぐためのツールとして注目されている。OSSの脆弱性検知ツールであるVuls(バルス)について、開発元であるフューチャーアーキテクトの神戸 康多氏と林 優二郎氏に詳しく話を聞いた。 まずはVulsについて簡単に教えてください 神戸氏:VulsはVULnerability Scannerの略で、Linux/FreeBSD向けの脆弱性スキャンツールです。OSのみならずプログラミング言語やライブラリに至るまで多くの環境に対応し、レポートや通知を行います。ソフトウェアには数多くのバグが含まれ日々脆弱性に関するレポートが報告されています。サーバー管理者は脆弱性に関する情報を随時チェックし、その脆弱性が自身が管理するサーバーにどれくらい含まれているのか影響範囲

    脆弱性検知ツール「Vuls」の開発者に聞いたOSSをバズらせる極意
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    a-know 2016/08/10
  • Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)

    DockerについてはThinkITでもこれまで何度か解説してきた。今回はDocker仕事で扱っている方々に、Dockerをどう使っているか、どう使うのがよいかについて、座談会形式で話していただいた。(※この座談会は2015年に実施されたものです) 後編である今回は、ある程度の規模で実運用に使うときの課題や、利用する側の企業の課題、Dockerの上のソフトウェアの動向、Docker社の動向、といったテーマでお送りする。前編はこちら。 複数のコンテナーでシステムを組むのはまだ大変 松井:Dockerも、1つのコンテナーならいいのですが、複数のコンテナーでシステムを組むときには、いろいろ考えることが出てきますよね。ネットワーキングやストレージ、スケジューリング、バランシングなど。 そうすると結局PaaSのようになってきて、OpenShift 3やFlynnのようなシステムになる。でもロックイ

    Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)
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    a-know 2016/02/25
    "インフラの人もアプリの人も言いたいことがあるだろうし、誰かやればいいというものではないなあと。そういう意味では、いまDockerを使いこなしている会社は、CTOが機能している会社だと思います"
  • Docker向けの軽量Linux OS 主要3種を比較する

    Dockerをより効率的に利用するための技術 通常Dockerを利用する場合は、Linux OSが稼働するサーバ上にDockerのパッケージを追加でインストールすることで、環境を構築している。当然ではあるが、Linux OSのインストール時に「最小限の構成」を選んだとしても、Dockerの稼働には必要のないパッケージもインストールされている状態となる。 Dockerを利用する最大のメリットは、「少ないリソースでたくさんのコンテナ(=実行環境)を起動させられる」ことである。たとえ最小限の構成であってもDocker実行環境としては、多くのリソースが無駄に消費されていることとなる。さらに不要なサービスが実行されていることにより、Dockerで利用しない機能に対してもセキュリティー上のリスクが残ってしまうことになり、不要な運用作業が発生することとなる。 そのため、Dockerに対してもハイパー

    Docker向けの軽量Linux OS 主要3種を比較する
    a-know
    a-know 2016/01/07
  • [Think IT] 第1回:JSONってなにもの? (1/3)

    JSONとは何か? JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。 その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。 なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。 例としてXMLとJSONで同じデータを記述したものをリスト1とリスト2に示します(図1)。 リスト1のXMLではすべての情報をタグで囲んだテキストノードとして記述していますが、XMLでデータを表現する場合、データの記述方法として属性とテキストノードの使い分けが

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    a-know 2011/06/05
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