■2016/1/26 17:43 最終更新■ 空出張などで政務活動費約900万円を騙しとったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われている元号泣県議・野々村竜太郎被告(49)の初公判が開かれました。 元々2015年11月24日に初公判が予定されていましたが、野々村竜太郎被告が「精神的に出廷できる状況にない」「マスコミと鉢合わせしてパニックになった」などという理由で裁判を欠席し延期。 これに対して神戸地裁は、強制的に裁判所へ出廷させる「勾引手続き」に踏み切り、本日1月26日午前、無事初公判が開かれました。 野々村竜太郎被告はスキンヘッドになっており、公判では「政活費の交付は受けたが、虚偽の記載はしていない」と号泣することなく冷静に否認したということです。 野々村竜太郎被告が公の場で発言するのは世界中が注目した号泣会見から約1年半ぶりということもあり、現場の神戸地裁には報道陣が殺到
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