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ブックマーク / tamuratetsuki.hatenablog.com (1)

  • 読書 - tamuraの日々の雑感

    ざざっと流し読みだけしていた、井上達夫編『岩波講座憲法1 立憲主義の哲学的問題地平』より、まず毛利透「市民的自由は憲法学の基礎概念か」をある程度きちんと読んでみる。 岩波講座 憲法〈1〉立憲主義の哲学的問題地平 作者: 毛利 透,愛敬 浩二,渡辺 康行,瀧川 裕英,駒村 圭吾,巻 美矢紀,吉永 圭,淺野 博宣,大屋 雄裕,井上達夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/04/20メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る うーむ。何という力強い議論。とりあえず、やはり学者というのはこういう風に書かないといけないのかなあ、と全くの別件での某やりとりのことを思い起こしながら、我が身を反省する。 毛利氏の議論のポイントは、民主政には「市民」が必要だとした上で、その「市民」をあえて「少数」「変人」と呼びつつ、しかし、「市民」になろうとする人には、例えば表

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    a-lex666
    a-lex666 2015/06/17
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