俺の愛読書の一つに車を題材にした湾岸ミッドナイトという漫画があるのだが その作中に血液の代わりにオイルが体に流れてる人とガソリンが体に流れてる人という車好きを指した例え話が登場する これはどういう事かと言うと オイルが体に流れてる人=車という機械に触れるのが好きな人 ガソリンが体に流れてる人=車で何かするのが好きな人 という意味で、ふとこれは漫画や小説、ゲームを始めとしたオタク趣味にも当てはまる話だなと思い、今回取り上げてみた次第だ さて、この体に流れているオイルとガソリンの話 小説、漫画等に置き換えると、書くのが好きな人と読むのが好きな人の話なのだが、これを読んでる皆様方はどちらの人だろうか? 或いは、両方が混ざっているとして体内に置ける書き手成分と読み手成分の割合はどういった具合だろうか? ちなみに俺はどうなのかというと、読み手成分8割の書き手成分2割と言った感じで、基本的に読む方が好