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ブックマーク / dragoner.hatenadiary.org (2)

  • 防衛省技術シンポジウム2011 特別セッション「福島第一原子力発電所の赤外線温度計測」 - 下総ミリタリースクエア

    福島第1原発の赤外線温度計測を行った、航空装備研究所(当時)の外園プロジェクトリーダーによる発表要旨。 ■発災時 ・発災当時は航空装備研究所の部長。 ・原子力災害は自衛隊来任務としてあるが、技仕事は後方だった。 ■経過 3/18 事前準備。計測員市ヶ谷発(電子装備研究所員中心) 3/19 第一回計測 3/20 第二回計測 3/21 原則毎日確認の方針が出る 3/23 第三回計測 以降、4/6まで毎日計測。それ以降は2日に一回を4/26まで行った。 ■概要 期間:3/18〜4/29の43日間。 CH-47飛行回数:26回 計測員:101名(延べ人数) プロジェクト人数:77名(内、部19名、計測32名、分析12名、飛行7名、他) 松島基地と仙台空港が津波で使用不可の為、ヘリのベースを霞目駐屯地に。 技所属のBK117ヘリを岐阜から立川へ移動し、人員輸送。 霞目駐屯地からCH-4

    防衛省技術シンポジウム2011 特別セッション「福島第一原子力発電所の赤外線温度計測」 - 下総ミリタリースクエア
    a-park
    a-park 2011/11/09
    霞目駐屯地を拠点にしていたのか
  • 東北地方太平洋沖地震で活躍するであろう自衛隊装備について - 下総ミリタリースクエア

    2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震ですが、発生から4日経った3月15日現在も多数の行方不明者や連絡がとれない人がおり、その被害の全貌は判明に至っていません。自衛隊は創設以来最大となる10万人規模の災害派遣が計画されており、既に1万人以上の被災者を救出したと報道されております。現在は救出のフェーズですが、いずれ破壊されたインフラの代りに被災者に衣住の生活支援を提供することになるでしょう。今回は救出から生活支援に到るまでに活躍すると思われる、自衛隊装備についてご紹介したいと思います。 ■人命救助システム(2型) 地震・津波などの自然災害や航空機事故等を想定し、倒壊した建物や事故機からの人命救助を目的とした装備品をコンテナにまとめ、パッケージング化したシステムです。このシステムには油圧ジャッキやエンジンカッター、削岩機、破壊構造物探索器(ファイバースコープ)等の倒壊建物からの救

    東北地方太平洋沖地震で活躍するであろう自衛隊装備について - 下総ミリタリースクエア
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