昔々まだこの身体が若かった頃、高藤総一郎という人の本を読んで仙道(気功)修行もどきをしていました。今は一冊しか手元にないので記憶頼りですが、たしかイメージで自身の十二神将を作って目的別に使役するといったようなテクニックが紹介されていて、私も手当担当(当時はヒーリングなる用語はまだ一般的でない時代でした)の女性を一人作り出しました。 現場作業で足の疲れが酷く、就寝時に彼女に足をマッサージしてもらうのです。もちろん、自分で想像するのですが、これが日増しに本当にそうした存在がしてくれているような感覚になってくるのです。ほとんど意識して行わなくても足には見えない手が触れている感覚があるのです。それを感じているうちにいつしか眠っているのでした。朝起きた時の疲れも実際に違っていました。 #足を意識していることで自律神経に働きかけ、緊張が解けて血流がうんぬんが理由ではこの記事ここで終わりになるのでそうし