引用元:amazon.co.jp 前々回に続いてダルデンヌ兄弟の監督(脚本も) 2014年のベルギー・フランス・イタリア作品 休職していたサンドラ(マリオン・コティヤール)は、体調も回復したので復職を希望していた ところがサンドラは金曜日に上司から解雇を告げられてしまう その事実以上に驚きであり、ショックだったのは 「サンドラが解雇を免れるには、16人の従業員の過半数がボーナスを放棄して彼女の復職優先に賛同すること」 として既に投票が行われ、解雇が決まったと言う上司 生活がかかっているサンドラを心配した同僚が食い下がってくれたお陰で、週明けの月曜日に再投票が(無記名で)行われることになる まだ体調がすぐれないサンドラは激しく動揺しながらも、週末に同僚たちの自宅を説得に回ることを決心する 前々回同様、「よくもこんなストーリーを思いついたなあ」と感心(呆れ)した そしてサンドラ役に(何かといろ