2012年2月28日のブックマーク (2件)

  • 若者は本当に幸せなのか?〜経済問題・共同体の崩壊が変えた幸福観〜

    複数の2chまとめブログの中でこのニュースが取り上げられている。 今の若者は幸せ? 20代の70.5%が現在の生活に「満足」と答える | ニコニコニュース この話を普通に「そうだよ。車も結婚もないから幸せだ」とか「社会基盤が腐りつつあるから、嵐の前の静けさなんだ」ではつまらない。だから、色々と考察したうえで最後に「あっと驚く為五郎」な話を用意したいと思う。(前半の「今の若者は幸せなんだよ。」だけでも、バブル以前の世代からは「え?そうなの?」といわれそうだから、先にその話をする。) お品書き 確かに若者は幸せだだが、それだけだ!もうバブルはいらん ポストバブル社会とは「ぼっち」の時代結論から言えば、今の若者には「権利もないが、責任もない自由な存在だから幸せ」なのだ。 これは歴史に沿って説明するのがわかりやすい。*1 日人の家族観の変化とその過程 1.もともと、日中国みたいに「一族」で血

    若者は本当に幸せなのか?〜経済問題・共同体の崩壊が変えた幸福観〜
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    a0069008 2012/02/28
  • モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!

    少し古い話になるが、海外の「日」をライセンス制にしようという動きがあった。 海外旅行をすると、奇妙な日料理店をしばしば目にする。看板には「日」と書かれているけれど、出されるメニューは現地風にアレンジされていたり、中国韓国料理と混同されていたり――。そんなのけしからん! と思う人たちが、日料理の認定試験を設けようとしていた。 <海外>変わった味に”選別”必要? http://news999.seesaa.net/article/31171962.html これ、じつに官僚的な発想だと思う。 要らない規則を増やせば「監視役」の仕事ができる、要らない認定試験を増やせば「試験官」の仕事ができる。実利のない仕事を生み出すことにかけて、官僚たちは天才的だ。 たとえば大麻が世界的に違法になったのは、20世紀の初頭にアメリカが各国に圧力をかけたからだという(※ソース失念、都市伝説かもし

    モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!
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    a0069008 2012/02/28
    豊かさ