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ブックマーク / current.ndl.go.jp (14)

  • 日本ペンクラブ、Googleブックス図書館プロジェクトについてGoogle社との話し合いを開始へ

    2012年10月15日に、社団法人日ペンクラブが、Google社による「Googleブックス」の図書館プロジェクトについて、同社との話し合いを開始すると発表しました。毎日新聞の記事によると、9月にGoogle社が日ペンクラブに対して話し合いを申し込んできたということです。 Google社との図書館プロジェクトグーグルブック検索サービス)に関わる事項についての話し合い開始について(日ペンクラブ) http://www.japanpen.or.jp/news/cat90/google.html グーグル:書籍デジタル化めぐり日ペンクラブと協議へ(毎日jp 2012/10/16付け記事) http://mainichi.jp/select/news/20121016k0000m040043000c.html Google ブックス図書館プロジェクト http://books.googl

    日本ペンクラブ、Googleブックス図書館プロジェクトについてGoogle社との話し合いを開始へ
  • オープンソースのリサーチアドミニストレーション用ソフトウェア“Kuali Coeus”のバージョン5.0がリリース

    2012年6月1日に、Kuali財団が、オープンソースのリサーチアドミニストレーション用ソフトウェア“Kuali Coeus”のバージョン5.0をリリースしました。リサーチアドミニストレーションとは、大学などにおいて、政府や企業からの外部資金の獲得・管理などを適切にマネジメントし、研究者の研究活動を支援することを指します。日では文部科学省が「リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備」という取組を行っており、東京大学などが関連部署を設置しています。Kuali Coeusは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のCoeusというシステムをベースに開発が行われています。 Kuali Coeus http://www.kuali.org/kc Kuali Coeus 5.0 Released! Download now… http://www.kuali.org/ne

    オープンソースのリサーチアドミニストレーション用ソフトウェア“Kuali Coeus”のバージョン5.0がリリース
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    a0080174 2012/09/21
    マサチューセッツ工科大学(MIT)のCoeusというシステムをベースに開発
  • トムソン・ロイター、大学等で研究支援を担当するリサーチアドミニストレータ(URA)等を対象とした有料トレーニングを開催

    トムソン・ロイター、大学等で研究支援を担当するリサーチアドミニストレータ(URA)等を対象とした有料トレーニングを開催
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    a0080174 2012/08/03
  • 国立国会図書館による絶版資料の図書館等への自動公衆送信等を含んだ改正著作権法が成立

    2012年6月20日午後に開かれた参議院会議で「著作権法の一部を改正する法律」が賛成多数で可決され、成立しました。3月9日に第180回通常国会に提出、6月15日に衆議院で可決されていたものです。 今回の改正内容には、(1)写り込み等の利用行為に関する権利制限、(2)国立公文書館や地方公文書館における著作物の利用に関する権利制限、(3)国立国会図書館NDL)による絶版資料の図書館等への自動公衆送信、(4)DVD等で用いられている暗号型技術の回避に対する規制(いわゆる「DVDリッピング違法化」、罰則規定はなし)、等についての規定が含まれています。また、衆議院で提出された修正案によって(5)いわゆる「私的違法ダウンロード刑事罰化」に関する規定も加えられています。 これらのうち(4)と(5)については2012年10月1日から、それ以外については2013年1月1日から施行されます。 著作権法の一

    国立国会図書館による絶版資料の図書館等への自動公衆送信等を含んだ改正著作権法が成立
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    a0080174 2012/06/22
    DVDリッピング違法化,「私的違法ダウンロード刑事罰化」は2012/10/1施行、写り込み・公文書館の権利制限・絶版資料の図書館への自動公衆送信は2013/1/1施行
  • 学生と大学図書館とのコラボレーション事例をまとめた「学生協働まっぷ」

    京都大学の図書系職員勉強会が、学生と大学図書館とのコラボレーションの事例を調査した結果をまとめた「学生協働まっぷ」を公開しているようです。現在、56の事例が紹介されているようです。 学生協働まっぷ http://dl.dropbox.com/u/15665405/map/index.html 「ぱぴるす」が「学生協働まっぷ」に掲載されました(志學館大学図書館 2011/9/20付けニュース) http://www.shigakukan.ac.jp/information/lib/001428.html 第136回 ku^2mori – 勉強会の記録 – ku-librarians: 図書系職員勉強会 http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20110617/1306862716 参考: お茶の水女子大学附属図書館、学生アシスタントのブ

    学生と大学図書館とのコラボレーション事例をまとめた「学生協働まっぷ」
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    a0080174 2011/09/22
    総合展ポスターへのハードルが上がった気がする・・・
  • E595 – フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用

    フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用 日でも,“はてなブックマーク”などのフォークソノミー(folksonomy)を取り入れたソーシャルブックマーク・サービスが普及し,ウェブ上のコンテンツにタギング(タグ付け)して情報整理を行う人が増えている。「folksonomy」とは「folks」(民衆)と「taxsonomy」(分類)を併せた造語であり,利用者自身がコンテンツを分類し,索引の付与を行う仕組みである。利用者の付けたタグが共有されることにより,いわば民意により分類体系が構築され,有効な情報探索支援ツールとなりうる。 海外では,Yahoo!が買収したソーシャルブックマークサイト“del.icio.us”や画像共有サイト“Flickr”,Googleが買収した動画共有サイト“YouTube”,さらにはウェブページ・アーカイビングサービスの“Furl”,nature.com

    E595 – フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用
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    a0080174 2011/08/22
    従来の分類にはない時間・感情の要素もタグ付けできる(例:あとでよむ、これはすごい)
  • ファインダビリティ向上を実現するフォークソノミー / 篠原稔和 - 2007年発行(CA1622〜 ) - カレントアウェア

    ファインダビリティ向上を実現するフォークソノミー 1. 情報検索のためのファインダビリティ  インターネットの普及にともなって,「秒進分歩」の勢いで増大を続けるコンテンツをいかに利用者にとって見つけ出しやすく整理するかは,情報管理者にとっての最大のテーマである。そのような中,昨今,情報アーキテクト(1)の間で「アンビエント・ファインダビリティ(ambient findability)」という考え方に注目が集まっている。アンビエント・ファインダビリティ(見つけやすさの環境)とは,情報の提供者が情報の所在を定めることや利用者にとって探索可能になっているかどうかを定める指標としての「ファインダビリティ」を,私たちを取り巻く環境の中心に捉えていこうとする営みのことを指している。すなわち,特定の情報や事物がどの程度,発見でき,見つけ出しやすくなっているか,ということである。 ファインダビリティ向上の

    ファインダビリティ向上を実現するフォークソノミー / 篠原稔和 - 2007年発行(CA1622〜 ) - カレントアウェア
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    a0080174 2011/08/22
    応用分野や課題も指摘。
  • 2010年にアクセスの多かった記事(『カレントアウェアネス』) | カレントアウェアネス・ポータル

    カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス』記事のうち、2010年1月1日から12月31日までの期間でアクセスの多かった上位10記事は以下のものです。 ※【 】内はアクセス数で、ロボット等によるアクセスを除いたものです。 1. CA1538 – Ask a Librarian (UK)の概要と協同事業としての課題 / 依田紀久(No.282 2004年12月20日)【7,199】 2. CA1683 – 光/磁気ディスク、フラッシュメモリの劣化と寿命 / 大島茂樹(No.299 2009年3月20日)【5,673】 3. CA1672 – マンガ同人誌の保存と利活用に向けて -コミックマーケットの事例から- / 里見直紀,安田かほる,筆谷芳行,市川孝一(No.297 2008年9月20日)【4,264】 4. CA1603 – インフォメーション・コモンズからラーニン

    2010年にアクセスの多かった記事(『カレントアウェアネス』) | カレントアウェアネス・ポータル
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    a0080174 2011/03/10
  • 2010年にアクセスの多かった記事(「カレントアウェアネス-R」)

    カレントアウェアネス・ポータルに掲載された「カレントアウェアネス-R」記事のうち、2010年1月1日から12月31日までの期間でアクセスの多かった上位10記事は以下のものです。 ※【 】内はアクセス数で、ロボット等によるアクセスを除いたものです。 1. 2010年の国民読書年のキャッチフレーズは、「じゃあ、読もう。」(2009-10-20)【22,730】 2. 総務省、平成21年「通信利用動向調査」の結果を公表(2009-04-09)【10,644】 3. Apple社、“iBookstore”で電子書籍の販売を開始へ(2010-01-28)【7,154】 4. 「嵐」が全国の全ての小・中・高校等へ図書『ニッポンの嵐』を寄贈(2010-09-13)【6,334】 5. 視覚障害者への情報提供ネットワークシステム「サピエ」が開始(2010-04-01)【5,312】 6. OECDが学習到

    2010年にアクセスの多かった記事(「カレントアウェアネス-R」)
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    a0080174 2011/03/10
  • 大学の授業でiPadを試行的に導入した結果とその分析(オーストラリア)

    オーストラリアのメルボルン大学トリニティ・カレッジ(University of Melbourne’s Trinity College)が“Report on the Step Forward iPad Pilot Project”と題したレポートを公開しています。これは、2010年8月から2011年1月まで実施された、同大学の授業でのiPadを試験的に導入したプロジェクト“Step Forward Pilot Project”について、その検証結果をまとめたものとのことです。同プロジェクトには、50名の学生と20名のスタッフが参加したようです。主な結果は次の通りです。 ・他のスタッフや学生にもiPadの利用を勧めると回答したのは、プロジェクト参加のスタッフ76.2%で、学生が80%であった。 ・iPadはラップトップやネットブックに比べて便利で、紙の印刷や消費を抑えることにつながった。

    大学の授業でiPadを試行的に導入した結果とその分析(オーストラリア)
  • 北米研究図書館協会(ARL)、大学図書館における障害のある利用者向けサービスについての調査結果を発表 | カレントアウェアネス・ポータル

    北米研究図書館協会(ARL)が、大学図書館における、障害のある利用者向けサービスについての調査結果を、報告書“SPEC Kit”の321号として発表しています。目次と要約部分は無料で読むことができます。 Services for Users with Disabilities, SPEC Kit 321, Published by ARL(2010/12/20付けARLのプレスリリース) http://www.arl.org/news/pr/spec321-december10.shtml Services for Users with Disabilities(目次と要約部分のみ) http://www.arl.org/bm~doc/spec-321-web.pdf

    北米研究図書館協会(ARL)、大学図書館における障害のある利用者向けサービスについての調査結果を発表 | カレントアウェアネス・ポータル
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    a0080174 2010/12/24
  • E1114 – OCLC副社長ミハルコ氏講演会<報告>

    OCLC副社長ミハルコ氏講演会<報告> 2010年10月8日に国立国会図書館NDL)関西館において,OCLCの副社長ミハルコ(James Michalko)氏による「デジタル環境下における米国の図書館とOCLCの最新動向」と題した講演が行われた。ミハルコ氏はOCLCの研究・開発等の部門であるOCLC Researchの担当でもある。以下はその講演内容を要約したものである。なお,講演資料はOCLCのウェブサイトに掲載されている。 講演はまず,OCLCとNDLとの協力関係およびWorldCatに登録されている日語資料のデータの現状に関する簡単な紹介から始まった。その後,ミハルコ氏は米国の研究・大学図書館に焦点を絞ってその現状を紹介した。 大学図書館の予算に関しては,北米研究図書館協会(ARL)のデータを基に,図書館による資料購入費が1986年以降一貫して増加傾向にあり,特に逐次刊行物の購入

    E1114 – OCLC副社長ミハルコ氏講演会<報告>
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    a0080174 2010/11/05
    大学図書館の役割が,電子リソースへのアクセス権を購入する機関,所属大学の研究記録や成果の保存と公開を中心に行う機関へと変化するという展望。
  • 総務省、「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)の採択案件を発表

    総務省は、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に係る委託先候補を発表しています。以下の(1)から(7)の7つの課題にかかる10件のプロジェクトが挙げられています。 (1) 国内ファイルフォーマット(中間(交換)フォーマット)の共通化に向けた環境整備 (2) 書誌情報(MARC等)フォーマットの確立に向けた環境整備 (3) メタデータの相互運用性の確保に向けた環境整備 (4) 記事、目次等の単位で細分化されたコンテンツ配信等の実現に向けた環境整備 (5) 電子出版のアクセシビリティの確保 (6) 書店を通じた電子出版と紙の出版物のシナジー効果の発揮 (7) その他電子出版の制作・流通の促進に向けた環境整備 平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に係る委託先候補の決定(2010/10/27付け総務省の報道資料) http:/

    総務省、「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)の採択案件を発表
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    a0080174 2010/10/28
    委託先候補を発表。7つの課題にかかる10件のプロジェクト。(4) 細分化されたコンテンツ配信実現へ環境整備。5) 電子出版のアクセシビリティの確保。(6) 書店を通じた電子出版と紙の出版物のシナジー効果の発揮。
  • E1090 – 教育現場に立つ「ブレンディッド・ライブラリアン」

    教育現場に立つ「ブレンディッド・ライブラリアン」 2010年8月2日付けのChronicle of Higher Education紙(ウェブ版)に,「ブレンディッド・ライブラリアン」(Blended Librarian)という見慣れない言葉が掲載され,このブレンディッド・ライブラリアンによる大学での情報リテラシー教育が紹介された。 ブレンディッド・ライブラリアンは,2004年に,米国フィラデルフィア大学ポール・J・グットマン図書館のベル(Steven Bell)氏とペンシルバニア州立大学のシャンク(John Shank)氏が提唱した大学図書館員像である。この両氏の定義によると,ブレンディッド・ライブラリアンとは,伝統的な図書館員のスキルと情報技術に関するハード/ソフト両面での技能,教育工学等に関する知識を適切に結びつけ,大学での教育活動の現場で活躍できる大学図書館員であるという。 ベルと

    E1090 – 教育現場に立つ「ブレンディッド・ライブラリアン」
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