「連ドラのようなアニメ」をコンセプトに、深夜アニメ枠に新風を吹き込み、ヒットを連発してきたフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」(「animation」を逆さ読みしたもの、放映時間は木曜24時45分)。同枠初の完全オリジナル企画『東のエデン』が4月9日、放送を開始する。原作・脚本・監督は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『精霊の守り人』で知られる神山健治氏。キャラクター原案は『ハチミツとクローバー』『3月のライオン』のマンガ家・羽海野チカ氏。TVシリーズ完結後、さらにその先を描く劇場版の公開が控えている大型プロジェクトだ。 『東のエデン』 4月9日(木)放送スタート。毎週木曜24時45分、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて。今冬劇場公開(テアトル新宿ほか)。公式サイト:http://juiz.jp/ イラスト:羽海野チカ (C)東のエデン製作委員会 【あらすじ】2010