冨澤繁信さんという方がおいでになります。 今年で85歳になられます。 元、住友銀行常務取締役、退任後は住商リースの副社長をお勤めだった方です。 冨澤先生は、いわゆる南京虐殺に関して、その欺瞞性とねつ造の事実を、長い間、きちんと戦史を研究されながら実証されてこられた方です。 簡単にいえば、先生は、南京虐殺などなかったという事実を、克明かつ誠実に分析し研究し、そして発表されてこられました。 先日、その冨澤先生から、直接、お話を伺う機会がありました。 大変感銘を受けました。 現場の実情を克明に分析すれば、そんなことは「起こりえない」ということがはっきりする、ということです。 以下にその詳細を述べますが、まじめに見て行けばいくほど、日本軍は実に規律正しく整然と行動しています。 まさに、後世の私たちにとって、誇るべき皇軍兵士そのものであった。 南京事件など起こりようはずもない。 南京での虐殺行為が「