1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★[] 投稿日:2010/01/01(金) 21:15:03 ID:???0 ガッカリだ。どこが「国民の生活が第一」なのか。鳩山政権初の本予算(一般会計総額約92兆円)は、規模も内容も国民の期待を裏切るものとなった。 あれだけ一般会計、特別会計あわせた総予算207兆円の全面組み替えをアピールしておきながら、結局は自民党時代と大差ない、しみったれた内容だ。 スッタモンダの揚げ句、子ども手当の所得制限は見送ったが、2・5兆円減税になるはずだった暫定税率廃止はチャラ。これでは景気浮揚効果はまったく期待できない。 明大教授の高木勝氏(現代経済)があきれ顔でこう言う。 「財源にとらわれすぎですよ。需要不足が35兆円(09年7―9月期)というかつてないデフレに見舞われているというのに、危機意識がなさ過ぎます。扶養控除の廃止で子ども手当の効果は