結論 homebrewではpythonコマンドがPython 2であるとしてスクリプトが組んであります。 GitHub - Homebrew/legacy-homebrew: The former home of Homebrew/homebrew (deprecated) のでPython 3にすると、トラブルの原因になります。 対策1 タイトル通りに「pyenvでは必ずPython2を一つ目に設定する」。 $ pyenv global 2.7.6 3.4.0 対策2 「pyenv local」コマンドを使えば、フォルダ内で使用するPythonのバージョンを指定できます。 ので、Python2用の作業フォルダPython2内で ~/Python2/: $ pyenv local 2.7.6 3.4.0 と設定しておく。 とはいえ 私はRubyistでありPythonistaではないので、
Homebrewとは HomebrewはMacPorts AlternativeなMac OS X専用のパッケージマネージャです。自家醸造酒 (home brew) を語源としており、Homebrewを通じて導入した各パッケージはCellarと名付けられたフォルダのもと管理されます。(ちょっとオシャレです←ココ大事です) “Homebrew is the bee’s knees, friends. So far it’s a perfect replacement for MacPorts.” Homebrew公式ウェブサイトより bee’s kneesは「飛び抜けて良いもの」という意味だそうです。うーん? それはさておき、Homebrewの簡単な特徴として、 Rubyで記述されているのでインストールもRubyコマンドで行う /usr/localフォルダにインストールされるため、MacP
Mac OS X Lion / homebrew にて python の環境を整える¶ Mac OS X を Lion にアップデートしたら、python の環境が壊れたので再構築。 ちなみに、homebrew は Snow Leopard 時代ですでにインストール済みで、Lionのupgrade した後でも特に問題はなさそうであった。 ポイント¶ Mac OS X の標準 python は /usr/bin/python homebrew の場合は /usr/local が prefix で、 brew insatall python すると /usr/local/Cellar/python/{バージョン番号} がインストールされる。 homebrew の python アプリケーションは /usr/local/share/python ディレクトリ配下にインストールされる。 $ bre
だいぶ前にMacのパッケージ管理をMacPortsからhomebrewに移行してみて、ここまで特に不便なこともなく使えているので、移行時に調べたりメモったりした内容を忘れないように書いときます。 参考ページ Github: mxcl/homebrew Homebrew — MacPorts driving you to drink? Try Homebrew! mxcl/homebrew Wiki なお、homebrewをインストールするためには以下の条件を満たす必要があります。 (Xcode と Command Line Tools for Xcode のインストール方法は後述します) Requirements An Intel CPU OS X 10.5 or higher Command Line Tools for Xcode or Xcode 3 via: Installatio
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