Mac OS Xから、NTFSを利用したWindowsのハードディスクやパーティション、ボリュームに、ファイルを移動や削除など、読み込みだけでなく書き込みもできるようにする方法を紹介します。 Boot Camp上のWindowsのHDにファイルを書き込むこともできるようになります。 無料で使用できるNTFSファイルシステムドライバ「NTFS-3G for Mac OS X」をインストールします。 Mac OS X 10.4 / 10.5 / 10.6の Intel または PowerPC のMacで利用できます。 Mac OS XからNTFSを利用 NTFSとは、Windows NT/2000/XP/Vista/7が利用しているファイルシステムです。ファイルシステムとは、ハードディスクなどの記憶媒体に、どのようにデータを記録し管理するかの方式です。基本的にOSの対応したファイルシステムでな
MacPortsをやめ、homebrewを利用することにした。 ■ mxcl’s homebrew at master – GitHub https://github.com/mxcl/homebrew/ インストール手順はここに書いてあるとおり。 ■ Installation – homebrew – GitHub https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation ruby -e "$(curl -fsSLk https://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)" Xcodeをインストール あとは brew install ... とインストールしたいパッケージを指定すればよい。 Mercurialをインストールしようとしたら、出来なかった。 Mercurialはhomeb
Homebrewとは HomebrewはMacPorts AlternativeなMac OS X専用のパッケージマネージャです。自家醸造酒 (home brew) を語源としており、Homebrewを通じて導入した各パッケージはCellarと名付けられたフォルダのもと管理されます。(ちょっとオシャレです←ココ大事です) “Homebrew is the bee’s knees, friends. So far it’s a perfect replacement for MacPorts.” Homebrew公式ウェブサイトより bee’s kneesは「飛び抜けて良いもの」という意味だそうです。うーん? それはさておき、Homebrewの簡単な特徴として、 Rubyで記述されているのでインストールもRubyコマンドで行う /usr/localフォルダにインストールされるため、MacP
Mac OS X Lion / homebrew にて python の環境を整える¶ Mac OS X を Lion にアップデートしたら、python の環境が壊れたので再構築。 ちなみに、homebrew は Snow Leopard 時代ですでにインストール済みで、Lionのupgrade した後でも特に問題はなさそうであった。 ポイント¶ Mac OS X の標準 python は /usr/bin/python homebrew の場合は /usr/local が prefix で、 brew insatall python すると /usr/local/Cellar/python/{バージョン番号} がインストールされる。 homebrew の python アプリケーションは /usr/local/share/python ディレクトリ配下にインストールされる。 $ bre
だいぶ前にMacのパッケージ管理をMacPortsからhomebrewに移行してみて、ここまで特に不便なこともなく使えているので、移行時に調べたりメモったりした内容を忘れないように書いときます。 参考ページ Github: mxcl/homebrew Homebrew — MacPorts driving you to drink? Try Homebrew! mxcl/homebrew Wiki なお、homebrewをインストールするためには以下の条件を満たす必要があります。 (Xcode と Command Line Tools for Xcode のインストール方法は後述します) Requirements An Intel CPU OS X 10.5 or higher Command Line Tools for Xcode or Xcode 3 via: Installatio
2011年9月17日土曜日 Macでblockdiag動かすためにPython環境作りなおした homebrewでのPythonが壊れた感じで、brew install pythonとかもまともに出来なかったので、pybrewを使ってPythonをインストールするようにした。 が、その前にbrewで動いてたPythonのやつとかを全部消したくなったので、 osx - How to uninstall Python 2.7 on a Mac OS X 10.6.4? - Stack Overflow を参考にアンインストール的なことを行った。 sudo rm -rf /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.7 sudo rm -rf "/Applications/Python 2.7" ls -l /usr/local/bin | gr
IPython0.12がリリースされました。 0.12 Series — IPython v0.12 documentation whatsnewから見出しだけ抜き出した。 An interactive browser-based Notebook with rich media support Two-process terminal console Tabbed QtConsole Full Python 3 compatibility Standalone Kernel PyPy support 中身はあんまり読んでないけど、「browser-based」ってところが新しい!と思ったのでとりあえず試してみた。 セットアップ OSはMac OS X Lion。 mkvirtualenv --no-site-packages --distribute ipython pip instal
LionへのPyQtのインストールでかなり悩んだのでそのまとめです。Python3.2にインストールする方法です。レッツラ楽しいPyQtタイム。環境Mac OS X Lion 10.7.2 Mac Book Air 13-inch, Mid 2011Python3.2 http://python.org/download/より。場所は"/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.2/"です。インストール以下の3つをインストールします。SIPとPyQtは自力でビルドする必要があります。Qt4.7 http://qt.nokia.com/downloads-jpより。 オンラインインストーラを利用して入れたものです(Qt SDK 1.1.4のバンドル)。場所は"~/QtSDK"です。SIP 4.13 http://www.riverbankc
はじめに PySideとはGUIライブラリであるQtのpythonバインディングです。兄弟にPyQtというのがいて、PyQtの技術要件にノキアが納得できなくなったからPySideを開発したとかなんとかいろいろ経緯があるようですけど、基本的に似たようなものとおもっていいと思います。PySideのほうがライセンスがゆるいです。(PyQtはGPL、PySideはLGPL) そういえば今年のPyCon JPでは PyQtではじめるGUIプログラミング なんてのがあるらしいですね。PyCon行きたかった…。 あと、PySideとPyQtの違いについてはこちら。 PySideとPyQtの差異 - None is None is None さて、ただUbuntuにPySideをインストールするだけなら sudo apt-get python-pyside とするだけ。が、システム環境内のsite-pac
友人がインストール出来なくて困ってたから自分のPCで試してみたけど,案外苦戦したから覚え書き程度に手順を書いておく. ちなみに自分がつまった点はft2build.hとpng.hがないってことでmatplotlibでビルドエラーなったことです. これらのライブラリは標準ライブラリではないので恐らくお手持ちのMacには入ってないでしょう. ですのでまずft2build.hが入ったパッケージをThe FreeType Projectから,png.hが入ったパッケージをLIBPNGから落としてきます. そしてそれぞれを解凍したディレクトリで以下のコマンドでインストールを行います. ./configure sudo make install 次にnumpyを落として,ビルド&インストールを行います. git clone https://github.com/numpy/numpy.git cd nu
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