Photoshop CS5には「Content-Aware Fill」という新しいレタッチツールが追加されるそうなのだが、このデモ動画がスゴいことになっている(本家/.)。 「Content-Aware Fill」は修復したい箇所の周辺画像を分析して自動レタッチしてくれるツール。デモではこれを使って写真に写りこんでしまったフレアを修正したり、木や道路を丸ごと削除したり、パノラマスティッチした画像の不足部分を補完したりしている。デモを見る限り、現在の「スポット修復ツール」とは比較にならない精度のようで、画像の種類によっては広範囲のレタッチにも使えそうだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く