無精庵徒然草無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。 降る雪に雪掻きの要に迫られて、午前からお昼にかけては除雪に費やされ、退院した翌日の土曜日(15日)は午後(前編で書いたように)、図書館へ向かった 。 → 今日28日(金)、午後、図書館へ行った帰り、スーパーに寄り、買い物。一角にある花屋さんで、仏花や玄関に飾る花などを購入。訪れる人は集金人ばかりで、見る人もいないのだが、玄関ホールを気持ちだけ、華やかに。 早速、AVコーナーへ行き、CDを三枚、借りた。入院中、音楽とは懸け離れた生活を余儀なくされていたから、何はさておき、音楽を、というわけである。 日記にも書いたように、病院では選択の余地が狭かったとはいえ、本は絶えず読めていたが、音源を見出すことはできなかっ
Dec 22, 2010 宇宙は音楽からできていた!! (2) テーマ:ピアノ好き、練習曲は・・・(431) カテゴリ:音楽 今年も、忙しいなか、色々な本を流し読みしてきたが、その中でも、 村山さんの「宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)」 は、コンパクトながらインパクトがあった。 復習がてらの内容でもあったのだが、目からうろこの部分も多々あった。 世の中のほとんどのものはわかっていないという点、ダークマターとダークエネルギーの話がやはり興味深かった。 そして、宇宙は、さらに加速度的に拡大しつつあるという点。 最後は、冷えて、この宇宙は死んでいくのであろう。ビッグフリーズというやつである。 素粒子論の話も面白く、入門としてはわかりやすい説明ぶり。素粒子に三世代あるなんて話も面白い。(フェルミオンとボソンに分けられ、クォーツとレプトンに分類される。とか 4つの力は、フォトン、グルーオン、
ただいま本誌制作中で、非常に忙しい(更新が遅れた言い訳)。未だに届かない原稿があったり、台割りがかなり狂ったりして頭を痛めている。もちろん次号の特集は先日取材に行ったコーカサスです。 さて、お題は「世界は波動だ」だが、この話の元ネタは『パラレルワールド』(ミチオ・カク著、NHK出版)だ。量子物理学の一般向け解説書だが、なにやら難しそうでいて、やっぱり本当に難しく、何が書いてあるのかさっぱり理解できないところが多い。なので、ここ数カ月、毎晩寝る前に読んでいるのだが、1日10ページも進まないのでよく眠れる。というわけで半分しか読んでいないのだが、ここまでも不思議におもしろいので、ちょっと紹介したい。 信じられないことに、最近の物理学ではタイムマシンは理論的には可能ということになっているらしい。159ページには次のように書かれている。 ────物理学者のキップ・ソーンは、アインシュタインの方程式
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く