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アルベール・カーンというフランス人が集めた 世界中の民族の写真・映像を 最近見てきました。 約100年前の写真たち。 しかもカラーです。 ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、そして日本。 貴重なのはなんといっても さまざまな国の民族衣装。 これらは圧巻です。 世界中のあちこちの大地で輝く色彩があり すばらしいデザインがあり そしてそれらは徐々に 時代と共に失われていく。 でも、写す人がいる限り、写真や映像は永遠に残る。 100年前の写真たちは 世界初のカラー写真であるオートクロームという技法により たくさんの写真家により写され それらの写真は 鮮明で発色のいい現代の写真よりも とても素朴で味わいのある色彩を写し出していて どれも なんだかとてもいとおしく感じました。 また カンボジア・アンコールワットやインド・タージマハール、ベトナム・ハロン湾など 行ったことのある場所の100年前の写
山のはじまるところ 山のはじまるところに住んでいます。といっても低山。 山にいて見えること、見えないことを語ります。 何人かの友人から、絶対読んだほうがいいよと かなり前から勧められていた [BORN TO RUN 走るために生まれた]の著者インタビューが 昨日の朝刊に掲載されていたので、興味深く読みました。 著者のクリストファー・マクドゥーガルさんは 193センチの長身の持ち主。 (おおきい) 簡単にいってしまうと ジョギングは原点に帰り、裸足かサンダルで やってみてくださいという内容です。 (あまりにも要約しすぎですね。まだ、読んでいないので) ただ、このインタビューの最後に答えていたことが印象的でした。 (以下、抜粋) 仕事がうまくいかなったり、ストレスを感じたりすると、 外に出て走ってくるようにしている。 そうすると、解決しようとしていたどんな問題も 走っている間に解決する。 ラン
ランニングシューズは、適切に走るための技術を製品化したものだけど、実際にはシューズのせいで足が何かほかの動きをすることになっている。それが原因でけがをする。このことに気づいて、シューズを脱いだら、足の痛みはさっぱり消えたんだ。マラソンランナーの9割は毎年けがをするのに、超長距離を走るウルトラランナーほど、けがは少ない。必要に迫られて、優しく軽やかに足を運ぶようになるからだ。 (中略) 彼らの伝統的な走り方は、個人ではなく、集団で楽しみながら走る。人類は、集団で狩りをする動物として進化したのに、現代人は、走ることを個人の努力に置き換えて、自分の順位や時間ばかり気にする。だから走ることが苦痛になったんじゃないかな。タラウマラの人たちは、そんな走り方はしない。 (クリストファー・マクドゥーガル・2011/2/7朝日新聞) 40歳を越えてから、長らく足の故障に悩まされている。同時多発テロのように次
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