駅のホームから街並みを見ていると、2週間前と何も変わらず普通の毎日が過ぎているように見えます。 でも、世界は2週間前とはまったく違ってしまったのではないかと感じます。 いつか、 国民のほとんどすべてのひとが 「私は幸せです」 と言える国、ブータンみたいな国に日本がなるといいなと思う日曜日でした。 幸福大国ブータン―王妃が語る桃源郷の素顔/ドルジェ・ワンモ ワンチュック ¥2,205 Amazon.co.jp
【世界一周への道!!旅と読書と私よりタイトル変更しました】第1の目標夫婦で世界一周完遂!!(2012年5月帰国) 第2の目標リラクゼーションサロンオープン(2012年8月オープン) 第3の目標ペンション経営(時期未定) の前に、もう一度旅する事を夢みて♪ 『幸福王国ブータン』王妃が語る桃源郷の素顔 ドルジェ・ワンモ・ワンチュック著 読了。 地震後、初めて読んだ本です。実は、今まで本を読む気にはなれませんでした… ブータンと言うあまり知られて無い国について書かれたノンフィクションです。 最近、ブータンが『GNP』では無く『GNH』=国民総幸福を大切にしてる国と言う事で注目されてますね。 人間は物質的な富だけでは幸福になれず、充足感も満足感も抱けない、そして経済的発展および近代化は人々の生活の質および伝統的価値を犠牲にするものであってはならない、という信念←本書より抜粋 国民の97パーセント
有酸素運動をすることにより脳にどの様な影響があるのか 多くの論文と実験から薬の治療よりも有酸素運動を行う方が有効でいかに身体に負担がないか インターバルトレーニングの有効性や心拍数トレーニングの有効性も事細かに書かれています カバーをして気づかなかったのですが 最後の帯の所に 「運動は単に必要なだけじゃない本書で明らかな様に運動は薬なんだ」 グレッグレモン たまたまグレッグレモンのコメントも入っていました 有酸素運動を日々続けることにより脳にかなりの影響があるそうです 一日30分以上の有酸素運動 60%-70% 出来れば一時間 週二回の全力インターバル インターバルが一番効果あるそうです インターバル練については、細かく書いていませんでしたが 3min 3-5set 力尽きるまでやれればいかと あと納得したのが 有酸素運動をするひとはつらつとして社交的 なんかこれは納得 この本を読むと有酸
先週末のホームパーティからの流れで、ちょこちょこ続けている自炊 といっても、簡単なサラダだったりするのですが、最近のマイブームがこれ 宮崎土産の日向夏のからしです 日向夏の柑橘系の香りと辛さのコンビネーションに、はまってます さて、このところ良く耳にする 「シェア」 という話 「フリー」と続く流行語になりつつありますが、火付け役はこの本でしょうか? シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略/レイチェル・ボッツマン ¥1,995 Amazon.co.jp Amazonから届いたものの、まだ読んでません そして、急増しているという 「シェアハウス」 についての本がこれ 東京シェア生活/ひつじ不動産 ¥1,470 Amazon.co.jp これを読むと、シェアハウスのイメージが大きく変わってしまいます きちんとリノベーションして、オシャレな部屋も増えているようですね そして、広い意味でのシェ
三浦展「これからの日本のために『シェア』の話をしよう」に続く「シェア」の2冊目。2冊とも、自分にとって、とても重要な本になると思う。そして、ここ数年、考え続けている問題の答があると思った。しかし読んでいる途中は、かなり辛かったことも告白しておこう。この本は、いま自分たちが生きている社会、自分たちが関わっている経済のシステム、そして自分自身が現在続けているライフスタイルの、ほぼすべてを否定する本なのである。だから読むのには覚悟が必要だ。そして、読んだ後は、もう元には戻れないということも…。それにしてもアメリカのジャーナリストが手がける、この手のドキュメンタリーは、どうしてこんなに面白いのだろう。以前に紹介した「ハチはなぜ大量死したか」「人類の消えた世界」「Born to Run」等も同じ手法で書かれ、同じ面白さがある。登場する人物たちがいきいきと描かれ、紹介されるエピソードも面白い。日本では
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