誰もが本来の輝きを取り戻せますように。 目をとじて体と呼吸に意識を向けてみましょう。新しい自分に出会うでしょう! 本 『 モリー先生との火曜日 』 を知っていますか? 発売当時 話題になりましたよね。 読まれた方も多いと思います。 モリー先生の言葉や問いかけ、実践された事は 当時の私に 新鮮で 衝撃的で 重くて 光っていました。 本の中から少し紹介します。 『 我々のこの文化は、人々に満ち足りた気持ちを与えない。 文化が役に立たないなら、そんなものいらないと言えるだけの強さを持たないといけない。』 モリーはこの言葉通り、自分自身の文化を創り出していた。 『 人間らしくしているか? 人生に意味を与える道は、 人を愛すること 自分の周囲の社会のために尽くすこと 自分に目的と意味を与えてくれるものを造り出すこと 欲しいものと必要なものをごっちゃにしない。 心を広く持って初めて、どんな人とも対等に
ヒトゲノムプロジェクトの総責任者であったフランシス・コリンズが一般向けに書いた本。フランシス・コリンズは現在NIH(アメリカ国立衛生研究所、アメリカの医学研究の総本山)の所長となっており、オフィシャルな力でいったら、最も影響力の強い研究者と言える。 本書は遺伝子医療の概観を示したもので、非常にバランス良く、わかりやすい。総論としては最もお勧め。人間の遺伝子が解析され、様々な病気のリスク遺伝子が解明されるとともに、薬に対する感受性や副作用の出やすさなども、遺伝子からのアプローチである程度個人差が説明できると見込まれる*1。それらが可能となり、またDNAを解析することが安価にできるようになれば、まさにオーダーメイド医療。というか、アメリカでは既に個人のDNAを解析して、癌などのリスク情報を提供するサービスがある。例えば23&Me(グーグル創業者セルゲイ・ブリンの奥さんがやっている会社)とかNa
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略posted with amazlet at 11.05.21レイチェル・ボッツマン ルー・ロジャース 日本放送出版協会 売り上げランキング: 505 Amazon.co.jp で詳細を見る ・なかなかに興味深く、amazonのレビューなんかでも、ひょっとしたら「FREE」より未来を感ずるかも、なんて言われてるけど、111はあんまピンと来なかった。 結局111はネットで出来ることに興味があって、それ以外は億劫やからね。 そもそもこの「SHARE」は、ほとんどが現実にあるモノを対象にしていて、そっちの方が効果も高そうだし。 (ネットのデジタルデータはむしろ「シェア」というより「コピー」。資源の有効活用だとか、コミニュティだとか・・・そういったイメージからは遠い? クリエイテイブ・コモンズとかはあるだろうけど・・・。”意義”が無いと人はなかなかシェア
Techtelmechtel タイトルは独語でテヒテルメヒテル。「戯れの恋」という意味です。 熱しやすく冷めやすい私が色んなモノにお熱を上げる様子をつづったブログです。 なんだか会社早退した事をとっても後悔し始めて 「なにか有意義な事をしなくちゃ」 と思った結果 高校時代の愛読書「ソフィーの世界」を読破しました。 謎の経緯www 唐突に、これを読めば何かが好転する気がしたもので。 「ソフィーの世界」は哲学に関する小説で 哲学なんてなんの縁もなかった少女ソフィーの元に 「あなたは誰?」 という紙切れが届くところから始まります。 紙切れを皮きりにこれまで当たり前と思っていた事に疑問を抱き始めるソフィー。 何の変哲もなかったソフィーの世界は変わっていくけど「なぜ世界が変わったか」「なぜその紙切れが届いたか」という本当の理由をソフィーも読者も同じスピードで知って行きます。いやー、当時予想外な内容で
2011年05月21日01:04 カテゴリ 「乱世の子」、ソフィーを再び世に送る 『ソフィーの世界』の新装版が、今月末に上梓されます。今この時に出すべき本と、出版社が決断したのです。その提案をうかがうまでは、思いつきもしなかったのですが、なるほど、そうだ、今この哲学の物語はきっと誰かのよすがになる、と思いました。2分冊のソフトカバー、表紙は最初のハードカバーと同じ、高橋常政さん描く、少女がまなざしをひたとこちらに向けている、あの絵です。 作者のゴルデルさんは、来日時に福島に行ったこともあって、このたびの地震と津波そして原発事故にたいへんなショックを受けています。新装版に、心のこもった一文を寄せてくださいました。原発事故を受けての哲学の立場からの真摯な問いかけに、私は改めて明日を思い描く力をもらった気持ちになりました。 ゴルデルさんのエッセイは本で読んでいただくとして、ここでは監修者と翻訳者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く