いつも療育がうまくいかなかった時や 気持ちが落ち込んだときに この本を読み返しています 自閉症を克服する―行動分析で子どもの人生が変わる/リン・カーン ケーゲル ¥2,730 Amazon.co.jp 私はこの本を読んで私の中で何かが変わりましたね。 この本では もしこどもが自閉症と診断された時の 心境とお母さん、お父さん方の心の整理とケアからはじまり 問題行動とその対処法をチャプターごとに分けてあって とても読みやすいです 実例もいっぱい書いてあるので「あるある~」がいっぱいありました 自分のこどもと照らし合わせることもできるので共感できることもいっぱいありますよ 幼稚園や小学校に行き始めるときにどうすればいいか 自閉っこのトイレトレーニングについて 家族がどううまく自閉症とつきあえばいいかとかも書いてあってとても参考になりました そしてなにより とても希望に満ちあふれていてすごく勇気を
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銀座四丁目にある教文館という本屋に行くと、大抵数冊買ってしまう。本を面白そうに見せ本を買う気にさせる本屋のひとつである。今回は2冊の文庫をレジへ。緑系と茶系の2種類のブックカバーがあって「どちらにしますか?」と、いつもと同じように訊かれる。「両方の色をお願いします」と答えて、どっちの本が何色になるのか?本屋さんのセンスを試してみた。センスというよりも僕との相性。 本屋さんは僕が考えていた通り、緑のカバーは『いのちと放射線』(柳澤桂子/ちくま文庫)に、そして茶のカバーは『三陸海岸大津波』(吉村昭/文春文庫)に被せてくれた。意図的に選んだか偶然だかわからないけれど、この相性はいい感じだ。 この日、持って出て読んでいる途中だったのが『チェルノブイリの森 事故後20年の自然史』(メアリー・マイシオ/中尾ゆかり 訳/NHK出版)。この本を読み終え、さらに『いのちと放射線』も一気に読んだ。 『チェルノ
heart dream shoppers主に水戸を中心に活動している、お芝居・朗読大好きo(^▽^)oなheart dream shoppersのblogです。 三千年を解くすべをもたない者は 闇のなか、未熟なままに その日その日を生きる ちょっぴり前から、ことあるごとにナゼかこの言葉が浮かんできてどうにもモヤモヤとしていました。 ゲーテですね。 私には『ソフィーの世界』の巻頭言としてのイメージが強いですが。 初めて『ソフィーの世界』を読んだ時は、最後に向かって破綻していくソフィーの世界と、収束していくヒルデの世界の対比がどうにも切なかった。 だけど、お互いの世界の変化の起点はおんなしだった。それは、 「知ること」 それが全ての起点になってストーリーが動いていたように思います。 お話全体を通して、ソフィーは哲学のお勉強をしてるしね。 なんだか最近、よくこの言葉が思い出されます。 なんでだろ
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