サミアドのミステリー・トレイン 英語多読・多聴となんでもない日々の記録 サミアドって? 砂の妖精です。(≧▽≦) "Five Children and It" by Edith Nesbit より。 続けて、も一つ。 看護師さんから繋がって、死を扱った本の紹介です。 Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, .../Mitch Albom 邦題 「モリー先生との火曜日」 著者とその恩師の実話です。 自分の生き方に疑問を持ち始めた著者ミッチに 死にゆくモリー先生が毎週火曜に個人授業を行います。 死が間近にせまる先生の「生きる」をテーマにした講義は 心にしみました。 For One More Day/Mitch Albom 邦題 「もう一日」 フィクションです。 絶望した主人公が自殺を図る。 生と死の狭間で、彼は不思議な空間に送られる。 夢な
7/19(火) まずは、最近の読書の備忘録。 (1) 柄谷行人『世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて―』岩波新書、2006年。p122より ≪・・・議会制民主主義が発達したはずの今日の先進国において、官僚制の支配はますます強まっています。ただ、そのように見えないようになっているのです。議会制民主主義とは、実質的に、官僚あるいはそれに類する者たちが立案したことを、国民が自分で決めたかのように思いこむようにする、手の込んだ手続きです。≫ (2) ボッツマン&ロジャース『シェア―<共有>からビジネスを生みだす新戦略』NHK出版、2010年。p61より ≪・・・広告代理店は、製品が製造されてから消費者がそれを買うまでの時間を「タイムラグ」と呼んだ。この時間差を短縮するために、生産者は人々がより多くの製品をより早く買うように仕向け、すでにニーズが満たされていようが欲望を生みだそうとした。計画
1年前は、走ることには全く興味無し。走っている人たちを見ると、僕とは別人種と思ってましたが、今は同志。人間変われば変わるもの。昨日は走るのも久しぶりのオフで、今晩、走るの楽しみにしていたら、台風の影響でボツ。走らないとどうかなりそう。ま、走らなくてもどうかしてますが(笑)。 去年の10月の終わりから突如走り始めて、ほんと突如でした。最初のランは、40メートルくらい。次は1キロ、無理なく(無理はしません)走っていたら、そのうち中毒に。 そして、Nike+によると、総計で、1443.96キロ。183.25分。7.36分/km。112080Cal。週末は土日で合計30キロ、平日は最低でも5キロは走るようにしてます。好きな音楽聞きながら、と、走りたくないときは走らない、というのが持続のポイントのようです。 で、僕の場合、料理に没頭していたときは、料理の本を読み漁り、ランニングに没頭している今はこの
『ソフィーの世界』 「あなたは、だれ?」 40ヵ国語近くに翻訳された世界的ベストセラーで、 日本でも120万部を突破した哲学書『ソフィーの世界』 (ヨースタイン・ゴルデル著)は、この言葉で幕を開けます。 14歳の少女、ソフィーのもとに、ある日舞い込んだ1通の手紙。 切手も差出人もないその手紙に書かれた言葉が、 「あなたは、だれ?」たったのそれだけ。 やがて、もう1通、「世界はどこからきたの?」 そして「哲学講座 親展」と書かれた大きな封筒が届いたとき、 そこにはすべての人間がかかわらなければならない、 大切な問題が記されていました。 「親愛なるソフィー すべての人に関心のあることなんてあるだろうか? だれにでも、世界のどこに住んでいる人にでも、 あらゆる人間に関係あることなんて、あるのだろうか? あるんですよ、親愛なるソフィー。 その、すべての人間がかかわらなければならない問題をあつかうの
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