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2011年8月24日のブックマーク (3件)

  • born to run 走るために生まれた

    人類の進化の過程の話や、高機能シューズが脚来の 機能を奪って怪我を誘発している話などが興味深く読めました。 ちょっと日語訳がアレだったので、機会があれば原書で読んでみたいです。 早速素足シューズが欲しくなってしまいましたが、色々買いすぎたり 色々なを読みすぎて色々試しすぎたりするのが僕の悪いところ。 とりあえず貧乏ですし我慢して、今あるものを使ってトレーニングしましょう。 走ることに関して、様々なを読んで色々な理論に触れてきましたが、 実践出来ているかと言えば微妙です。 武術とか、日人の伝統的な身体の使い方に興味があり、 そんな感じの走り方を探っていますが…難しいですよね。 とりあえず、2軸走法という走り方を取り入れようとしている 今日この頃です。 一つの方法に集中するのがあまり得意でないのですが、 来月に2軸走法の講習会に行くので、それまでにを読み直すとともに 自分なりに実践

    born to run 走るために生まれた
    a246ra
    a246ra 2011/08/24
     「この本、面白かったです」
  • 『リトルバスターズ! はじめますた!(((・x・)ノ 7』

    ちゃとらんのブログここでは、自分が読んだで、 いいな~と思ったものを中心に感想とかレビューを書いていきます。 もし、自分の琴線に触れましたら、 一度、そのを読んでみるのをおすすめします。 リトルバスターズ!のゲームをやっていると、 おとなしそうな読書好きの、ひとりの少女と出会います。 その少女は、一見、おとなしそうですが 言動がストレートで、ボケに対する突っ込みが鋭すぎるのが、玉にきずです。 ハッキリ言って、自分の苦手なタイプですね。 しかし、読書趣味は、わたしと似ているところがありました。 彼女は、いろいろ読むみたいですが 推理小説を、主人公によく勧めてきました。 お勧めの中の分野で「奇書」というのがありました。 わたし自身は、この「奇書」という言葉すらしりませんでしたが。 さて、奇書とは(自分は、聞いてもよく分からなかったのですが) 例えば、 あるの中に、好きで書くのも好きな

  • 「乾燥標本収蔵1号室」 リチャード・フォーティ - 付け焼き刃の覚え書き

    大英自然史博物館のなりたちから現在の姿までを、そこに務める研究員たちのエピソードを積み上げることで簡単に振り返っていこうというスタンスの著書。博物館の形容として、「ゴーメンガースト城のような」という表現が何度も出てくるけれど、どれだけ気に入ってるんだろう? 「科学には意見の相違がつきものなのだ」 博物館の科学者たちの研究対象は、門外漢には無限とも思える植物・動物・昆虫・細菌から鉱物まで。それぞれが専門を持っているといっても、その数は何万となるのがあたりまえ。地球にどれだけの種類の生物がいるかは不明ながら、少なめに見積もっても現在命名されているのは、何百万という種の半分にも達していないのだとか。今さら増えるのかと思ってしまう鉱物ですら、毎月2~30種が発見され命名されているのだそうです(砂粒レベルまで検査できる機器の発達の賜物です)。 そして、一生懸命に命名し分類しても、何かの弾みでその系統

    「乾燥標本収蔵1号室」 リチャード・フォーティ - 付け焼き刃の覚え書き