理工書、はじめました。(旧ブログ名:精文館書店本店★ぶんこ館だより) 愛知県豊橋市にある、精文館書店本店のスタッフブログです。 本のこと 本以外のこと 色々書いております 前略、 以前、綾戸智恵さんが『イマジン』を歌う前にこう言っていました。 今、じーんときてる。 いかがお過ごしでしょうか。 『遺伝子医療革命』 自分の遺伝子を調べることで将来罹るだろう病気のリスクが分かるとしたら。知りたいですか?それとも知りたくないですか?その病気が何かにもよるでしょうか。 『病気はなぜ、あるのか』 病気が遺伝するとして、その病気はどうして自然淘汰されなかったのでしょう。生存に不利と思える病気もある条件・環境下では適者となる特徴を持っているのでしょうか。 『進化から見た病気』 仮に病気が進化による必然だとしても、実際にそれを患う個体にしてみれば迷惑なものに違いありません。 『迷惑な進化』 それでは今日はこ
前々から、なんぞはじめるようにと言われておりました動画配信。 腰が重いのは、今更まちの情報番組っていってもな・・・人見知りだしな(笑) まちの情報については、blogにも飽きるほど書いているので、そちらで。 いやいや、実は、こうした試みはすでにPVという形で何度かやっていまして 私のようなこだわりが強すぎる性格だと、街情報の番組を作るのは大変だと痛感しているので、 それには手を出さないことにします。 動画配信となると、ユーストリームかと言われる流れですが、 とりあえずスマートフォンに変えたことだし、 簡単に配信できるツイキャスをはじめることにしました。 ツイキャスのTPO画面をみると、若いおねえさんが足見せてたり、猫の動向をずっと流してたり まだまだ、アヤシイ感じですが スマートフォンから、いつでもどこでも簡単に配信できて、閲覧も普通にできるってことで 動画配信のツールとして、私はこちらを
「発達障害当事者による体験談など」 言葉によるコミュニケーションが難しい自閉症児の親にとって、言葉で書かれた当事者の証言は非常に貴重なものだと思います。自閉症(スペクトラム)と一言でいっても症状は人それぞれに違うので、体験談に個人差があるのは当然としても、定型発達者とは異なる思考、感覚を想像するのには参考になります。 自閉症感覚 かくれた能力を引きだす方法 作者: テンプルグランディン,Temple Grandin,中尾ゆかり出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2010/04/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 62回この商品を含むブログを見る・テンプル・グランディン『自閉症感覚 かくれた能力を引きだす方法』(NHK出版) 著者は自閉症の視覚優位の特性を生かした研究で成果を上げたコロラド州立大学准教授(出版当時、動物行動学)。専門分野のほかに、自閉症の当事者
ローレンス・C・スミス(UCLA地理学教授)著、小林由香利訳。NHK出版、2012.3.25発行。 地球温暖化により北極周辺の氷が融けはじめ、北緯45度以北の「ニュー・ノース」で生活できる条件が向上しはじめている。ここには今まで手付かずの資源が眠っているし、水も豊富だ、、、 と、科学的データを積み上げて語られる本書は、これまで統合的にあまり考えられてこなかった地球上の諸地域の諸課題解決の道の1つを、「ニュー・ノース」に着目して探ろうとする意欲作です。楽観的シナリオによっても避けられないと予測される地球の北方の温暖化による影響と可能性をリアルに描いた作品です。 アイスランド、グリーンランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア、カナダ、アメリカといった、「北のはじっこの方の」諸地域が主役です。拠点となりそうな都市として、トロント、モントリオール、バンクーバー、シアトル、カルガリー、
1939年に始まったソ連との冬戦争で活躍したフィンランド軍の狙撃手シモ・ヘイヘは、一部ネット上では有名だ。しかし、これまで日本では、ヘイへその人をテーマとした本は、これまで一冊も出ていなかった。本書は、1998年に60年間にわたって沈黙を続けてきたヘイへのインタビューを成功させた著者によるノンフィクションであり、一部マニアにとっては待望の書と言える。 ここでまず、ネット上にコピペで出回っているヘイへの逸話を見てみよう。 ・わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された ・シモヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れた1時間後に小隊が全滅した ・攻撃させたのにやけに静かだと探索してみたら赤軍兵の遺体が散らばっていた ・気をつけろと叫んだ兵士が、次の瞬間こめかみに命中して倒れていた ・スコープもない旧式モシンナガン小銃で攻撃、というか距離300m以内なら
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