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ブックマーク / rinkoukan.seesaa.net (2)

  • 読了感からすると?: 手作り家具職人の日記

    梅一輪、一輪ほどの 暖かさ 玄関先の梅も咲き始めましたが 春はまだまだ先のようで寒い日が続きます。 薪ストーブをがんがん焚いて部屋の中で冬眠しています。 を読んだ時は満足したか、物足りなかったか。 最後は成程と思うか、「えー」と驚くか ミステリーなどは最後にどんでん返しがあって、それはそれで納得できますね。 歌野晶午のミステリー 「葉桜の季節に君を想う」も最後は当にびっくりものでした。 正月に読んだのひとつ 「エドガー・ソーテル物語」も読んだ後 どう整理すればいいのか戸惑ったでした。 作者の筆力と金原さんの名訳に圧倒され すいすいと読んだのです。 ソーテル犬を育てる家族の物語 口の利けない主人公の成長の物語 父親を殺し彼等の家に入ってきて 母親と懇ろになった父の弟への復讐の物語 でも最後は彼等を取り巻く人々が全て 主人公を含めて死んでしまい 残ったのはソーテル犬、十数匹 彼等は指導

    a246ra
    a246ra 2012/02/29
     「作者の筆力と金原さんの名訳に圧倒され、すいすいと読んだのです」
  • 往く年来る年: 手作り家具職人の日記

    手作りの家具を熊野の大自然の中で作っています。家具作りとと3匹のネコと村の話です。 手作り家具の林工亘 今年もいよいよ残り少なくなってきました。 皆さんにとってはどんな年だったでしょう。 来年はもう少し希望の持てる年になって欲しいものです。 年末、熊野市の図書館でお正月に寝ながら、何もせずに だらだら読もうと思ったを幾つか借りてきました。 アトランダムに借りてきたはこんなものです。 直木賞作家佐々木譲の「笑う警官」。 裏金疑惑で揺れた北海道警を舞台にした警察小説。 作家辻井喬による大平正芳評伝「茜色の空」 三浦綾子の「塩狩峠」 明治末、自らの命を犠牲にして 大勢の乗客の命を救った鉄道職員の物語。 このが出版された時、アメリカ文学界は静かに震えたという。 金原瑞人さんの名訳による世界的ベストセラー「エドガー・ソーテル物語」 生まれつき声を持たず、手話だけで話す少年エドガー・ソーテルは

    a246ra
    a246ra 2012/01/04
     「この本が出版された時、アメリカ文学界は静かに震えたという」
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