鳥取へと行く用事があり、東京からの行き方を調べたところ、寝台車という選択肢があることがわかった。私は鉄道ファンの成分がほぼゼロなのだが、一度は乗ってみたい乗り物である。 中でも一番安い席は、絨毯の上に寝転がるノビノビ座席。自宅から快適グッズを持ち込んで、11時間に及ぶ移動時間を楽しんできた。
今年4月ごろ、中国の民間企業が北朝鮮に対してミサイル開発に必要な物資を密輸していたと、中朝貿易に精通する北朝鮮関係筋が明らかにした。北朝鮮が日米韓の予測を上回る速度で核やミサイル開発を進めている背景には、密輸やハッキングなどを駆使している可能性が高い。米国は情報戦略の見直しも迫られている。 同筋によれば、2017年4月ごろ、北朝鮮と取引があった中国民間企業が、ミサイル開発に必要な高純度タングステンとアルミニウム合金を北朝鮮の中央科学技術貿易会社に密輸した。詳しい輸送経路や数量は明らかになっていない。 中国企業は当時、高速道路建設工具用と偽り、輸送には船舶を使ったという。同筋は「中国側の実務当局者が黙認した可能性もある」と指摘した。 タングステンは硬度が高く、弾に使われると貫通力が増すとされる。アルミニウム合金も強度が高くて軽いため、ミサイル開発にも用いられる。北朝鮮はウラン濃縮に必要な遠心
安倍晋三首相は年内に衆院を解散する検討に入ったと与党幹部に伝えた。28日召集の臨時国会冒頭で踏み切ることも視野に、北朝鮮情勢などを見極めて最終決断する。報道各社の世論調査で内閣支持率が回復基調にある中、民進党は離党騒動で混乱しており、局面打開の好機と判断。衆参各院で3分の2を持つ現在の改憲勢力で憲法改正の発議をめざす戦略から方針転換する。 複数の政権幹部が明らかにした。選挙戦ではアベノミクスの成果と継続を訴える見通しだが、国民に信を問う大義は幹部間でも共有されていない。野党の召集要求にようやく応じた臨時国会冒頭での解散は、森友学園・加計学園問題を隠すものだとして野党からの反発は必至。北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射が続く中、政治空白をつくることへの懸念もあり、首相は時期を慎重に見極める考えだ。 解散時期は複数検討しており、最も早い場合は臨時国会召集日の28日。この場合は、10月10日公示~
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