「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」で知られる松井優征さんのマンガが原作のテレビアニメ「逃げ上手の若君」。主人公・北条時行役の結川あさきさんは、劇場版アニメ「トラペジウム」などでも活躍する新人声優で、テレビアニメで主演を務めるのは初めて。アニメのオーディションに受かったのも「逃げ上手の若君」が初めてで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)の話題作で主演に大抜てきされた。注目を集める結川さんに、「逃げ上手の若君」への思いを聞いた。
「まんがタイムきららMAX」(芳文社)で連載中のはまじあきさんの4コママンガが原作のテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇場総集編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:/Re:Re:」の公開に向けて5月24日、東京・下北沢の下北線路街空き地イベントスペースに“承認欲求モンスター”の着ぐるみが登場した。承認欲求モンスターが登場することが発表されたのは同日、昼ごろだったが、多くの人が訪れ、用意した約1200枚のチラシを完配した。イベント終了後、承認欲求モンスターの着ぐるみの“中の人”が後藤ひとり役の声優の青山吉能さんであることが明かされた。報道陣の取材に応じた青山さんは「本当の“中の人”になるのは初めてでした。着ぐるみアクターさんは本当にすごい!」と興奮気味に語った。
人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さんが主演する映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」(河合勇人監督)が9月6日から公開される。映画は秀才が集う秀知院学園を舞台に、人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん演じる白銀と女優の橋本環奈さん演じる四宮かぐやの“恋愛頭脳戦”を描いた作品だ。実写映画化は「信じていなかった」と明かす原作者の赤坂さんに、映画化への思いとともに、原作が生まれた背景や、発想のもとなどマンガの制作秘話を聞いた。 ◇実写映画化は「信じていなかった」 「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」は、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の赤坂さんの人気ラブコメマンガが原作。プライドが高く「自分から告白したら負け」と互いに考えている生徒会長の白銀と副会長のかぐやが、いかに相手に告白させるかに知略を巡らせる姿を描く。今
美少女たちが空戦アクションを繰り広げるテレビアニメ「荒野のコトブキ飛行隊」が、13日からTOKYO MXほかで順次、放送される。「ガールズ&パンツァー」などの水島努さんが監督を務めるオリジナルアニメ。昨年放送されたテレビアニメ「ハイスコアガール」でヒロイン・大野晶を演じたことも話題になった鈴代紗弓さんが主人公・キリエの声優を務める。「荒野のコトブキ飛行隊」が初主演作で、活躍が注目される鈴代さんに、今回の作品や声優としての活動について聞いた。 ◇オーディションのアプローチ変え大役を射止める 「荒野のコトブキ飛行隊」は、雇われ用心棒・コトブキ飛行隊が、客の大事な積み荷を守るために大空をかける姿を描く。鈴代さんが演じるキリエは、正確な操縦技術と空間把握能力にたけたパイロット。丁寧な言葉遣いだが実は超毒舌なエンマ、トリッキーな操縦を淡々とやってのけるケイトら個性的なコトブキ飛行隊のメンバーと空戦を
テレビアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のオープニングテーマ「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」を歌う鈴木雅之さん(左)とアニメのビジュアル(C)赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 歌手の鈴木雅之さんが、テレビアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のオープニングテーマ「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」を担当することが4日、明らかになった。1980年に「シャネルズ」としてデビューし、2019年に音楽活動39年目を迎える鈴木さんがテレビアニメの主題歌を担当するのは初めて。マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で赤坂アカさんが連載中のラブコメマンガが原作のアニメで、「ナンバーワンラブコメの主題歌をラブソングの王様に歌ってほしい」というアニメのスタッフの要望があり、企画が実現したという。 同曲は、「いきものがかり」の水野良樹
映画「シン・ゴジラ」などで知られる樋口真嗣さんが総監督のオリジナルアニメ「ひそねとまそたん」。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの岡田麿里さんがシリーズ構成、「きみの声をとどけたい」などの青木俊直さんがキャラクター原案を担当し、ボンズが制作している。「主人公の成長ではなく冒険を描いている」と語る樋口さんに、制作のこだわりや今後の見どころなどを聞いた。 ◇自衛隊のリアリティーに“異物”を持ち込む 航空自衛隊の岐阜基地で勤務を始めた新人・甘粕ひそねが、基地に隠された戦闘機に擬態するドラゴンの飛行要員になる……というストーリー。樋口さんと岡田さんが着手していた別の作品が企画途中で立ち消えとなってしまった時に「オリジナルアニメをやりたい」という話になったところから始まったという。 樋口さんは「オリジナルで何をやろうという話し合いの中で、私から岡田さんに『花咲くいろは』(岡田さん
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「約束のネバーランド」がテレビアニメ化されることが28日、明らかになった。「このマンガがすごい!2018」のオトコ編1位に輝き、「第63回小学館漫画賞」の少年向け部門に選ばれた話題作で、テレビアニメはフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで2019年1月に放送される。28日発売の同誌26号で発表された。 「約束のネバーランド」は、白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画のマンガ。小さな孤児院、グレイス=フィールドハウスで幸せに暮らすエマ、ノーマン、レイがある日、孤児院とママ(育ての親)に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、“脱獄”を決意する……というストーリーで、ミステリー、サスペンス、知略戦が展開されている。「週刊少年ジャンプ」で2016年8月に連載が始まった。コミックス最新9巻が6月4日に発売され、累計発行部数は500万部以上。 テレビ
テレビアニメ「異世界食堂」(左)と「ナイツ&マジック」のビジュアル(C)犬塚惇平・主婦の友社/「異世界食堂」製作委員会(C)天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会 毎クール30本近い新作が放送され、飽和状態とも言われる深夜アニメの中で「異世界もの」というジャンルがヒットしている。ネット小説から生まれた作品が多く、「Re:ゼロから始める異世界生活」「この素晴らしい世界に祝福を!」などが人気を集めている。7月には「ナイツ&マジック」「異世界食堂」がスタートした。その2作品の原作編集を担当した主婦の友社のライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」の高原秀樹さんに、異世界ものの人気の訳などを聞いた。
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