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2017年11月13日のブックマーク (7件)

  • 泣けるほど幸せな3ヶ月間。私この為に生きてきたって胸張って言える。|伊佐 知美

    楽しかった。幸せだった。毎日泣きそうに美しかった。頭の中で30年間、いやそれは言いすぎかもしれない、けれどずっとずっと描いていた世界の夢に、私は一歩も二歩も近付いて、毎日まいにち、今日もありがとうって思いながら過ごしてた。 海の向こうにどんな景色があるか知りたかった。夏のクロアチアの海は、夏の北欧は、曇った日のロンドンは、原チャリで駆け抜けるミャンマーの遺跡と土の色は。 旅をするために生きてきた。と当に思っていた。働きながら旅をする。そんなことができるのか、やれるのか、そして膨大なコストと時間をかけてやり遂げるのか、周りはみんな、どっちだってよかったと思う。 でも私だけは、どうしてもそれをやりたかった。だってそれが、私が人生で一番やりたいことだったから。 素敵な家に住む、おしゃれな格好をする、流行を追いかける、たっかいごはんを恋人とべる。どれも私は大好きだけど、でもうっすいワンピース

    泣けるほど幸せな3ヶ月間。私この為に生きてきたって胸張って言える。|伊佐 知美
  • Unicodeのgrapheme cluster (書記素クラスタ) | hydroculのメモ

    Unicodeのgrapheme cluster (書記素クラスタ) 2015/10/25 Unicodeテキストを1文字ずつ分割するアルゴリズムをUnicodeの仕様として定められており、grapheme cluster (書記素クラスタ)と呼ばれる。 普通はUnicodeのコードポイント1つずつ文字が割り当てられているので、ほとんどはコードポイント1つが1文字になるのだが、たまにコードポイント2つ以上で1文字になるものもあり、 1文字ずつテキストを分解するのは意外と複雑なルールになる。 Grapheme cluster について書かれている公式のドキュメントは以下にある。 Unicode® Standard Annex #29 UNICODE TEXT SEGMENTATION http://unicode.org/reports/tr29/ この記事は公式ドキュメントを読んで理解した

  • Dockerイメージの差分管理についてまとめてみた | TANKSUZUKI.COM

    Dockerについて色々記事を書いてきましたが、裏側の動作については「上手いことやってくれてるんでしょ状態」だったので、ちゃんと調べてみることにしました。 この記事では、ファイルシステムまわりについてまとめています。 イメージは差分の集まり Dockerのイメージは複数のレイヤが重なって構成されています。 レイヤとは、 docker run でコンテナを立ち上げてから docker commit でイメージ化するまでの間に発生した、ファイルの差分のことです。 引用元: Docker Documentation 上の図で例えると、Debianのベースイメージを元に emacsを追加した Apacheを追加した という差分が重なることでイメージが構成されています。 差分の管理方法 DockerはAUFS等のファイルシステムを使って、差分イメージを実現しています。 AUFSについては こちらの解

    Dockerイメージの差分管理についてまとめてみた | TANKSUZUKI.COM
  • GitHub - lemonade-command/lemonade: Lemonade is a remote utility tool. (copy, paste and open browser) over TCP.

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    GitHub - lemonade-command/lemonade: Lemonade is a remote utility tool. (copy, paste and open browser) over TCP.
    a2ikm
    a2ikm 2017/11/13
  • リニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件|こんぴゅ

    経済新聞は国内を代表する経済誌だ。その電子版はwebでの継続課金を大成功させ、いまや50万以上の有料会員を擁するモンスターサイトだ。 その日経電子版が11月6日に全面リニューアルしたのだが、公開後、web業界がにわかにざわついた。表示速度が爆速だったのだ。日経公式もモバイルで2倍の表示速度を達成したと堂々と宣言していた。 webサービスは継続率こそ神KPIで、その継続率には速度が大きく影響する。 これはチェキらないとヤバイと感じ、友人のkitakさんとスピードの秘密を調査してみた。 Fastlyをコンテンツキャッシュに使う殆どのデータはFastlyを経由して取得されていた。Fastlyは最近注目を集めているCDN(世界中にエッジサーバーを配置し、高速にコンテンツを配信するサービス)で、非常に高機能でユニークなサービスだ。 一般に、CDNはいったん世界中にコンテンツをばらまくと、それを無

    リニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件|こんぴゅ
  • コンピュータとインターネットの四半世紀|Rui Ueyama

    僕は子供の頃からコンピュータが好きで、PCやインターネットの世界をずっと見てきたつもりだ。振り返ってみるとこの四半世紀で僕らを取り巻く世界は劇的に変わったなと思う。とりとめがなくなるがランダムにいくつかリストアップしてみたい。ちなみに僕はプログラマなのでそういう視点からのものの見方になる。 まず第一に、この四半世紀でコンピュータが当に人々の生活に浸透した。いまでは誰もが惚れ惚れするような素晴らしい出来の小型のコンピュータを持って(スマホだ)、コンピュータが得意なこと(通信や検索など)を自然にしている。 コンピュータはポップカルチャーの一部になり、コンピュータを使いこなすことやプログラミングできることのイメージがとてもよくなった。かつてはコンピュータに詳しいことはどちらかといえば社会的にネガティブなイメージを含んでいたように思うけど、いまでは逆にプログラミングできない人がネットやオンライン

    コンピュータとインターネットの四半世紀|Rui Ueyama
  • 絵文字がある種のUnicodeバグを世界から一掃しつつある件について|Rui Ueyama

    UnicodeのUTF-16エンコーディングではほとんどの文字(コードポイント)は2バイトで表現されるが、Unicodeに後から追加収録された文字の多くは4バイトで表現される。4バイト文字がうまく扱えないプログラムというのはわりとよくある。しかし世界中で広く使われるようになった絵文字がよりによって4バイト文字であるせいで、そのような文字が扱えない問題がよいペースで解決に向かいつつある。それについて少し説明してみようと思う。 Unicodeが80年代から90年代初頭にかけてデザインされたときの目標の一つは、Unicodeに含まれる文字数を65536個以内に収めることだった。現代の文章を実用的なレベルで表すためには、漢字などを含めてもそれだけの種類の文字があれば十分だと考えられたのだ。当然これは1文字を2バイトで表すことを念頭に置いていた。つまりコンピュータの揺籃期から当時に至るまで単純に英語

    絵文字がある種のUnicodeバグを世界から一掃しつつある件について|Rui Ueyama