イルミネーションに浮かび上がる夜のプールサイド…カラフルなペイントが施された巨大な壁の前… ことしの「新語・流行語大賞」に選ばれた「インスタ映え」する画像がさまざまな場所で撮影されてSNSにあふれています。ところが、そうすることが許されない場所があるのをご存じでしょうか? (ネットワーク報道部記者 管野彰彦)
はじめに オンラインゲームでは、金貨やコインといった ゲーム内で通貨のように利用可能なアイテム が必ずといって良いほど登場しますよね。 先日もこのTech Blogにて、ゲーム内で発行する仮想通貨のデータ分析業務についての記事が掲載されましたが、ゲーム内通貨の運用は各種法令等も絡むことからKLabでも特に注意して取り扱いを行っている業務の一つです。 そこで今日はゲーム内通貨の運用に関する業務やKLabとしての考え方を、会計上の観点からもう少し掘り下げてご紹介します。 法令におけるゲーム内の金貨等の位置づけ オンラインゲーム内でアイテムの購入に利用できる金貨やコインといったトークン、上記ではゲーム内通貨と言いましたが、これは資金決済に関する法律(以下資金決済法、とします)で各種の規定がされています。そして上記のようなゲーム内の概念は、この法律の中では前払式支払手段という名前で定義付けがされて
まず、Apache Hadoop 3.0.0リリースおめでとうございます! 公式の記事: https://blogs.apache.org/foundation/entry/the-apache-software-foundation-announces26 ここ最近の大きめのHDFSの機能について、いくつか語ってみたいと思います 3.0.0でリリースされた機能 Erasure Coding Router based federation (2.9.0にもbackportされた) 3.1.0に入ることが確定した機能 (trunkにマージ済) Tiered storage 3.1.0に入るかわからない機能 (trunkにマージ前) Ozone: Object store for HDFS Erasure Coding JIRA: https://issues.apache.org/jira/
Posted by naruse on 25 Dec 2017 Ruby 2.5シリーズの最初の安定版である、Ruby 2.5.0がリリースされました。 Ruby 2.5.0には、多くの新しい機能やパフォーマンスの改善が含まれています。 その一部を以下に紹介します。 新機能 rescue/else/ensure が do/end ブロック内にも直接書けるようになりました。 [Feature #12906] yield_self が追加されました。与えられたブロックをそのコンテキストでyieldします。tapと異なり、yield_self はブロックの値を返します。[Feature #6721] 分岐カバレッジとメソッドカバレッジの計測がサポートされました。分岐カバレッジは分岐が実行されたかどうかを表します。またメソッドカバレッジはメソッドが呼び出されたかどうかを測定します。テストスイートを
おはようございます。この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2017の25日目の記事です。昨日は id:alpicola さんによる 社内で機械学習ハッカソンを開催しました でした。 サービスのデプロイをはじめとして、チーム内の開発者が共通して担当すべき業務というのはさまざまに存在し、基本的に定型化されているものですが、開発者が手元で実行するなど自動化までは行えていないような場合、以下のような点が問題になります。 作業履歴が共有されない 同様に作業中に意図しない不具合が生じた場合、エラーログが実行した環境にしか残らない それぞれ、デプロイのタイミングを Mackerel や Slack に投稿して共有する、Gist にエラー時のログを貼るなど、チームに合わせた方法が存在していることと思います。また作業環境を同一にするため、チームにデプロイサーバを用意して作業はそこで行う、という方法も
こんにちは、技術部のフルタイム Ruby コミッタの遠藤(@mametter)です。メリークリスマス。 本日 Ruby 2.5.0 がリリース予定です。いろいろな改善が含まれています。クックパッドからの主な貢献としては、「trace 命令の削除による高速化」や「分岐・メソッドカバレッジの測定のサポート」などがあります。 ユーザから見える改善はいろいろと記事が出てくると思うので、この記事では、「抽象構文木のメモリ管理のリファクタリング」というあまりユーザから見えない改善を紹介してみます。 概要 Ruby のパーサは、NODE という内部的なオブジェクトで構成された抽象構文木を生成します。2.4 までの NODE は GC に管理される普通のオブジェクトでしたが、2.5 からは GC の外で管理するようになりました。これにより、3 つ嬉しいことがあります。 大きなコードのパースが速くなりました
特に珍しくもないが、私は某リゾートでヲタ活をしている。 某ヲタクにも色々あるのだが、私は俗に役者ヲタクと呼ばれるタイプのヲタクだ。 その名の通りショーやパレードに登場する役者さんを、キャラクターを差し置いて追いかけ、写真を撮り、パークの外でも所属劇団が公演を打つと言えばチケットを取り、ラジオに出演すると言えば向かい、などをするわけである。 「中の人などいない」という言葉があるが、基本的に某ではきぐるみ以外にもそれが適用されるため、公の場で役者さんの名前を出して「役者ヲタ」をすることは禁忌となっている。 だから今から書くのは表沙汰にならない水面下で起こっているできごとだ。 この界隈では特に珍しいものでもなんでもない、ヲタクのいざこざ以下の愚痴であるが、そんなこともあるものだなと思って読んで頂ければありがたい。 私にもどうしたら良いのかわからない。 ただ、好きは好きで居たいのだ。 前述の通り私
Linuxサーバで、sshログインされた際の操作ログを残したい、という希望は当然あるもの。 という訳で、今回はsshで操作された内容を、ログとして記録する設定について記述する。 設定は簡単。各ユーザの.bash_profileに、以下の内容を追記するだけだ。 # Operation Log. P_PROC=`ps aux | grep $PPID | grep sshd | awk '{ print $11 }'` if [ "$P_PROC" = sshd: ]; then script -fq /取得するログのPATH exit fi 行っている内容は単純で、プロセスがsshdの場合のみ、scriptコマンドで指定したファイルにログを記述するというもの。 -fオプションでリアルタイムでの書き込み、-qオプションでログ取得時のメッセージを抑制している。 参考までに、私が実際に設定している
はじめに にゃーん この記事は、PostgreSQL 10全部ぬこ Advent Calendar 2017 の23日目のエントリです。 Row Level Security(RLS)とは Row Level Security(RLS)というのは、名前のとおり行レベルでの権限制御を行うもの。 RLSを使うことで、上の図にあるように、ユーザ別にアクセス可能な行を指定することが可能になった。 この機能はPostgreSQL 9.5から使えるようになった。 通常のデータベースオブジェクトに対する権限制御は、GRANT/REVOKEコマンドを使うが、RLSはCREATE/ALTER/DROP POLICYコマンドを使う。 「別にRLSを使わなくても、ユーザ別にVIEWを定義すれば同じようなことはできるんじゃあないか?」という話もあるが、RLSではポリシー定義という考え方で、操作別/ロール別に細かく
18きっぷで遠出してその帰り道。 4人掛けのボックスシートを1人で占領できるぐらいしか人が乗っていなく、あと2回乗り換えれば家に着けるような列車。 終電2つくらい前で、もし乗り過ごしてもまだ何とかなるレベルの状況。 今日一日、観光地に色々歩き回って、乗り継ぎの連続であった列車に乗り疲れて、それを癒やすかの如くキオスクで買い込んだ酒を車内のその占有状態のボックス席で飲み干す。 つまみにはチーズ。 列車は今、初狩に向かっている。 この車両の乗車率は10%程度。 俺は今幸せな時を噛み締めている。 世間はクリスマスイブで浮かれ、俺も先程までその熱に嫌気が差していた。 が、ときにはこんなのもいいじゃないかと思える。 世間から隔絶された感覚。 きっと車内の誰もが俺のことを視界に入っていることすら忘れてしまっているだろう。 日々、東京の喧騒に飲まれ、人の視線に晒され、鬱々と過ごしていたこれまでとは打って
この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2017 の23日目の記事です。 みなさんORマッパーは使っていますか? 僕は仕事とか趣味でActiveRecordというORマッパーを使っているんですけど、こいつ例えば Team.preload(players: :high_score).to_a みたいなことをするとすぐ SELECT `scores`.* FROM `scores` FROM `scores`.`id` IN (a, b, c, ...数千個続く...) みたいなクエリを生成しよるんですけど、MySQL 5.7に上げたときに range_optimizer_max_mem_size の制限で実行計画がテーブルスキャンに落ちてえらい目にあったことがありました。MySQL側で range_optimizer_max_mem_size = 0 することで
クリスマスイブだというのにQiita書いてます。こんにちは。 記事を書き終わったら子供の枕元にプレゼントを仕込むミッションですね。 ここしばらくGoを書いていないのでちょっとリハビリを兼ねて少し変わった感じの構成でコードを書いてみました。 普段AppengineのWebのプログラミングばかりだったので手ごわかった・・・完成してないけど。 HEMSとは HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。 参考 : http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/aiseg/hems/about/index.html つかったもの Go Mac (本当はラズパイで動かしたいがまだそこまでいってない) GE 富士電機製スマートメータ(家についてるやつ。ついてなかったら東京電力に連絡すればつ
メールやチャットなど色々なところに通知が飛びます。 例えば会議が始まる前にチャットに通知したり、CircleCIがビルドを完了したらメールに通知したりしていますが、どちらも私が見に行かないといけません。 チャットを全然気にしていないタイミングで会議が始まったら通知を逃し、会議に行けない(遅れる)、といった結果が想定されます。 OSの機能で通知することで、私が気づく確率が上がるのではないかと思い調べていたところ見つけたのが今回紹介するAlerterです。 Alerter Alerter/Send User Alert Notification on Mac OS X 10.8 from the command-line. alerter is a command-line tool to send Mac OS X User Alerts (Notifications), which are
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