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ブックマーク / www.sorae.jp (4)

  • 惑星探査機ボイジャー1号、ついに太陽圏外に | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月12日、惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽圏(ヘリオスフィア)をついに脱出し、星間空間を飛行していると正式に発表した。人工の物体が星間空間に出たのは初めて。 「ボイジャー1号」は1977年9月5日に打ち上げられ、木星、土星などを探査した後、2004年12月に末端衝撃波面を通過し、2010年頃から太陽風の速度がゼロとなるヘリオポーズに達していたが、太陽風速度は常に変動するため、NASAの研究者らはデータを取得し続けていた。 「ボイジャー1号」は現在太陽から約190億km離れた所を秒速約17kmの速度で飛行している。NASAの研究者らによると、「ボイジャー1号」から届いたデータから逆算すると、「ボイジャー1号」は2012年8月頃に最初に星間空間入ったという。 太陽系と太陽圏についての解説は以下の通り。 (1)太陽系とヘ

  • スペースシャトル・エンデバー最後の打ち上げ、シャトル組立棟へ | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)はアメリカ東部標準時間2月28日11時20分(日時間3月1日1時20分)、スペースシャトル・エンデバー(STS-134)のオービタを、ケネディ宇宙センターのオービタ整備施設(OPF)からシャトル組立棟(VAB)へと移動させた。 今後、シャトル組立棟の中で、オービタと固体ロケットブースター(SRB)と外部燃料タンク(ET)の結合作業が行われ、最終的な確認作業なども進められる。結合作業には1週間程度かかるとみられ、エンデバーの39A発射台への移動は3月10日頃に予定されている。 エンデバーの打ち上げはアメリカ東部夏時間4月19日19時48分(日時間4月20日8時48分)に予定されており、このミッションはアルファ磁気スペクトロメータ(AMS-02)とエクスプレス補給キャリア(ELC)を国際宇宙

    a2ikm
    a2ikm 2011/03/01
    We're behind you, Endeavour!
  • 火星に太陽系最大のクレーター | 火星 | sorae.jp

    June 26 - 2008 - 火星 Image credit: Jeffrey C. Andrews-Hanna/Nature via MIT NASAとマサチューセッツ工科大学は6月26日、約40億年以上前に、巨大な天体が火星に衝突し、それによって、太陽系最大なクレーターが形成され、火星の北半球が滑らかになったのではないかと発表した。 火星の北半球は非常に滑らかで、まるで過去に海が存在し、海底だったように見えるのに対し、南半球はクレーターが多く、起伏の激しい高地である。同じ天体で、なぜそのようなはっきりとした違いがあるのかについて、これまで、何らかの理由で火星の内部が溶け、地殻運動のよる「マントル対流説」と、過去に何らかの天体が火星に衝突した「巨大天体衝突説」の2つの仮説が立てられていたが、「マントル対流説」の方が有力だと言われていた。 マサチューセッツ工科大学の研究チームは、マーズ

  • 宇宙飛行士候補者の応募、963名 | その他 | sorae.jp

    a2ikm
    a2ikm 2008/06/25
    ふたつのスピカを読んでいたので、なんかタイムリー
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