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ブックマーク / tanakakoichi9230.hatenablog.com (2)

  • ドメインとデータ、サブジェクトとオブジェクト、および、事実は常に事実であり、真実は常に仮説である、という話 - たなかこういちの開発ノート

    先日参加の「PHPメンターズセミナー」には相当に触発されました。記事はその勢いのままに書いたエントリーとなります。 ※下記記事もご参照ください。 →《PHPメンターズセミナーに参加してきました》 〜・〜 突然ですが、下図は、視点Aから見ると対象物は四角に見えて、視点Bから見ると三角に、視点Cから見ると円に見えるという様子を表したものです。一つの同一の対象物なのに視点によって見え方が異なる、という現象を説明するのによく使われるようです。 図1:四角、三角、円の三面図 例えば、渡辺幸三氏が下記記事にて、ご自身の「三要素分析法」を説明するのに用いています。『一つの開発対象システムだが、「データモデル」、「機能モデル」、「業務モデル」の三つの異なる視点、観点がある。各観点での設計をそれぞれ行って擦り合わせることで、対象システムの実体が浮かび上がる。』、、、このような趣旨の説明をされています。 I

    ドメインとデータ、サブジェクトとオブジェクト、および、事実は常に事実であり、真実は常に仮説である、という話 - たなかこういちの開発ノート
  • 私的実践DDD、その2 - たなかこういちの開発ノート

    (※前回からの続きです。) CQRSはモデリング上の質的な課題への対応である CQRS(Command-Query Responsibility Segregation、コマンド・クエリ責務分離)の採用は、現代的なシステムではほぼ全て必然的にそこへ帰結すると考えた方がよいと思います。CQRSという用語は「実践ドメイン駆動設計」を読むまで知りませんでした。というよりも、参照系と更新系を分離して設計しようという話をDDDが言及しているとは知りませんでした。しかし、下記記事で書いたように、要求・要件の分析観点から、参照系業務ロジックと更新系業務ロジックは非対称に構築すべきという点はむしろモデリング上の質的な課題だとの考えを持っていましたので、CQRSはすんなり理解できました。 ※下記記事を参照してください。 《業務プロセス、業務ロジックの理解と、フロントエンド−バックエンド間I/Fの詳細》

    私的実践DDD、その2 - たなかこういちの開発ノート
    a2ikm
    a2ikm 2015/08/25
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