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ブックマーク / www.eisbahn.jp (3)

  • Increments社を退職します

    昨年の5月からIncrements社でQiitaの開発に従事していましたが、今月末をもってIncrements社を退職します。在籍期間は10ヶ月。今日が最終出社日です。 Incrementsでは、Qiitaの機能追加開発を主に担当していました。Qiita Blogには、僕がリリースしてきた機能が掲載されています。 yoichiroがIncrementsにJOINしました - Qiita Blog Email Markupに対応しました - Qiita Blog 外部リンクへの属性が変わります - Qiita Blog (僕が実作業者) Qiita Organizationで組織の紹介などを書ける「About」の提供を開始しました - Qiita Blog details,summary要素に対応し、投稿内で指定箇所を折りたためるようになりました - Qiita Blog 「Qiita Ad

    Increments社を退職します
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • 僕が考えたRuby on RailsとDojo toolkitで作るWebアプリのデザインパターン

    今年の前半、ある限定した範囲で使うツールを以下の構成で作ってました。 Ruby 1.9.3 Rails 3.2 Dojo toolkit 1.7 Railsで何かを作るのが久々だったこと、 Erlangで最初作ったものをRubyベースでPortingすること、という背景があったのですが、実際に僕がRubyベースで書き直したときの書き方が結構満足いくものだったので、それをここで紹介してみたいと思います。もちろん、ドメインモデルへの考え方、RESTfulなWebアプリケーションの作り方、MVCモデルの適用、などなど「Railsならこうするだろ」というものがありますが、 「 広く一般に言われているセオリーは一切気にせず自分が作りやすい組み方をする」 という至極自己中心的な考えを持って確立されたのが以下に説明することになります。 すっごく違和感を持つ人も多いと思いますが、「こんな作り方もできるんだ

    a2ikm
    a2ikm 2012/11/26
    Facadeパターン
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